この記事では厚木市の
- 公示地価、基準地価
- 土地価格がこれまで上昇・下落した理由
- 今後どうなるのか?
の3点について解説しています。
(なお、本ページはプロモーションが含まれています。該当するサービスには、【PR】と表記しております)
1、厚木市の公示地価、基準地価の一覧
(1)公示地価(2024.1.1現在)
*変化率が空白:2019年のデータがない場合
住所または地番 | 最寄駅(m) | 坪単価(万円) | 前年比 | 5年前比 |
---|---|---|---|---|
厚木市緑ケ丘5-1-2 | 本厚木(2800) | 46.2 | 14.8% | 48.1% |
厚木市飯山南3-20-62 | 本厚木(4700) | 34.3 | 13.0% | 45.5% |
厚木市中町2丁目939番外 | 本厚木(0) | 419.1 | 10.4% | 42.1% |
厚木市中町4-5-11 | 本厚木(400) | 122.1 | 8.8% | 16.0% |
厚木市中町3-13-2 | 本厚木(340) | 170 | 8.4% | 22.0% |
厚木市金田字佃1022番1 | 本厚木(2200) | 35.6 | 8.0% | 26.3% |
厚木市長谷字柳町260番16外 | 愛甲石田(1800) | 49.8 | 7.9% | 31.3% |
厚木市旭町5-23-4 | 本厚木(720) | 90.8 | 7.8% | 20.1% |
厚木市旭町1-32-5 | 本厚木(350) | 100.7 | 7.8% | 16.0% |
厚木市中町2-13-14 | 本厚木(450) | 103 | 7.6% | 15.1% |
厚木市中町2-10-4 | 本厚木(350) | 111.5 | 7.3% | 14.6% |
厚木市酒井字上反町3017番外 | 本厚木(2500) | 50.5 | 7.0% | 27.5% |
厚木市寿町3-8-15 | 本厚木(800) | 79.9 | 6.6% | 21.0% |
厚木市旭町1-8-6 | 本厚木(280) | 134.6 | 6.5% | 18.3% |
厚木市旭町3-5-25 | 本厚木(550) | 75.9 | 6.5% | 19.8% |
厚木市岡田字辻3031番 | 本厚木(2200) | 67.7 | 6.2% | 22.8% |
厚木市恩名1-18-3 | 本厚木(950) | 69.3 | 6.1% | 18.6% |
厚木市戸室1-15-18 | 本厚木(1700) | 57.8 | 4.2% | 12.9% |
厚木市林2-24-15 | 本厚木(2800) | 44.6 | 3.8% | 8.9% |
厚木市林4-12-37 | 本厚木(2800) | 46.2 | 3.7% | 7.7% |
厚木市緑ケ丘4-2-24 | 本厚木(3100) | 46.5 | 3.7% | 10.2% |
厚木市中依知字上原81番1 | 本厚木(4700) | 40.9 | 3.3% | 7.8% |
厚木市林4-23-3 | 本厚木(3100) | 42.2 | 3.2% | 5.8% |
厚木市妻田東2-17-15 | 本厚木(2300) | 45.2 | 3.0% | 7.9% |
厚木市岡田4-7-26 | 本厚木(1700) | 45.5 | 3.0% | 4.5% |
厚木市三田南3-12-27 | 本厚木(4500) | 34.3 | 3.0% | 4.0% |
厚木市上落合字坪ノ内534番10 | 愛甲石田(1500) | 35.6 | 2.9% | 3.8% |
厚木市戸田字中富町1030番8 | 本厚木(4300) | 36 | 2.8% | 5.8% |
厚木市及川1-10-14 | 本厚木(4000) | 36.3 | 2.8% | 5.8% |
厚木市戸室2-10-8 | 本厚木(1900) | 50.2 | 2.7% | 6.3% |
厚木市船子字北谷607番85 | 本厚木(1800) | 50.2 | 2.7% | 3.4% |
厚木市岡田5-21-6 | 本厚木(2500) | 40.6 | 2.5% | 5.1% |
厚木市関口字山ノ根1024番6 | 本厚木(6100) | 29.2 | 2.3% | 0.0% |
厚木市三田南1-11-32 | 本厚木(4200) | 32.7 | 2.1% | 0.0% |
厚木市下依知2-24-2 | 本厚木(4800) | 33.7 | 2.0% | 2.0% |
厚木市下川入字五ノ域264番7 | 本厚木(7900) | 25.7 | 2.0% | -1.0% |
厚木市山際字上中原591番18 | 本厚木(7400) | 26.6 | 1.9% | -0.6% |
厚木市愛名字北ケ谷131番8 | 本厚木(4700) | 27.7 | 1.8% | -7.2% |
厚木市金田字東屋敷751番10 | 本厚木(2900) | 37.6 | 1.8% | 3.6% |
厚木市毛利台2-13-13 | 本厚木(4400) | 28.2 | 1.8% | -10.5% |
厚木市飯山南4-12-33 | 本厚木(4800) | 28.9 | 1.7% | -2.8% |
厚木市妻田北2-10-30 | 本厚木(3300) | 39.3 | 1.7% | 1.7% |
厚木市みはる野1-47-16 | 本厚木(8700) | 25.7 | 1.3% | -4.3% |
厚木市森の里3-18-6 | 本厚木(7600) | 31 | 1.1% | -0.5% |
厚木市下荻野字上原1082番3外 | 本厚木(5400) | 31.7 | 1.1% | -1.0% |
厚木市宮の里4-9-16 | 本厚木(8000) | 23.8 | 0.7% | -9.0% |
厚木市上古沢字市道1725番 | 本厚木(6500) | 0.5 | 0.0% | -6.8% |
厚木市七沢字大竹1439番6外 | 本厚木(7900) | 13.9 | 0.0% | |
厚木市飯山字中千頭424番1 | 本厚木(5200) | 17.3 | 0.0% | |
厚木市小野字宮ノ脇400番2 | 愛甲石田(3100) | 15.1 | 0.0% | |
厚木市愛甲1-23-14 | 愛甲石田(800) | 57.8 | ||
厚木市三田字才戸上8番1外 | 本厚木(6900) | 33.7 |
(2)基準地価(2024.7.1現在)更新
*変化率が空白:2019年のデータがない場合
住所または地番 | 最寄駅(m) | 坪単価(万円) | 前年比 | 2019年比 |
---|---|---|---|---|
厚木市下依知1丁目250番1外 | 本厚木(4000) | 58.4 | 14.9% | 63.9% |
厚木市上依知字上ノ原3012番4 | 本厚木(8900) | 53.1 | 13.4% | 61.0% |
厚木市中町2-1-7 | 本厚木(1) | 359.7 | 11.2% | 37.6% |
厚木市中町3-13-2 | 本厚木(340) | 176.6 | 10.3% | 26.2% |
厚木市旭町1-1-4 | 本厚木(60) | 184.8 | 8.7% | 23.6% |
厚木市東町1-18 | 本厚木(800) | 84.2 | 8.5% | 24.4% |
厚木市酒井字前田3142番外 | 本厚木(2800) | 49.5 | 7.1% | 24.0% |
厚木市旭町5-23-4 | 本厚木(720) | 93.4 | 6.8% | 22.5% |
厚木市愛甲4-3-29 | 愛甲石田(730) | 54.1 | 5.8% | 18.0% |
厚木市南町26-10 | 本厚木(1400) | 66.0 | 5.3% | 14.9% |
厚木市妻田西1-20-21 | 本厚木(2400) | 58.7 | 4.7% | |
厚木市水引2-7-38 | 本厚木(1200) | 69.6 | 4.5% | 11.6% |
厚木市松枝1-9-6 | 本厚木(1400) | 56.8 | 4.2% | 8.2% |
厚木市恩名2-18-19 | 本厚木(1400) | 51.8 | 4.0% | 11.3% |
厚木市酒井字久保田2087番4 | 本厚木(3200) | 39.3 | 3.5% | |
厚木市妻田東2-17-15 | 本厚木(2300) | 45.9 | 3.0% | 9.4% |
厚木市妻田西2-12-6 | 本厚木(2700) | 43.2 | 2.3% | 6.5% |
厚木市戸室4-20-77 | 本厚木(2400) | 46.2 | 2.2% | 5.3% |
厚木市上依知字社宮司288番6 | 本厚木(9100) | 24.4 | 2.1% | 0.3% |
厚木市飯山南5-5-6 | 本厚木(5000) | 32.0 | 2.0% | -1.1% |
厚木市下荻野字新宿1447番3 | 本厚木(5600) | 30.0 | 1.8% | 0.0% |
厚木市長谷字清水1055番14 | 本厚木(3500) | 39.9 | 1.7% | 2.5% |
厚木市毛利台2-13-13 | 本厚木(4400) | 28.3 | 1.5% | -9.2% |
厚木市飯山南2-30-16 | 本厚木(4400) | 33.3 | 1.5% | 2.0% |
厚木市まつかげ台24-5 | 本厚木(9000) | 22.8 | 1.5% | -6.1% |
厚木市上荻野字吉野2052番外 | 本厚木(10000) | 382.8 | 0.0% | -4.9% |
厚木市七沢字谷戸2794番1 | 本厚木(8500) | 528.0 | 0.0% | -5.3% |
厚木市温水字根下640番1 | 本厚木(2300) | 19.3 | 0.0% | |
厚木市上荻野字下峯4455番1 | 本厚木(9500) | 14.5 | 0.0% | |
厚木市三田字島畑3073番1外 | 本厚木(6500) | 15.7 | 0.0% | |
厚木市旭町2-2-7 | 本厚木(290) | 108.9 |
2、厚木市の土地価格の動き
どうも、当サイト「イエアンドライフ」の運営者のゴトウです。
ここからは、「厚木市の土地価格が大きく上昇してきた理由」をなるべくわかりやすく、読みやすく、解説していきますので、よろしくお付き合いください。
厚木市の土地価格は、この1年間で、住宅地で+1.7%、商業地で+4.5%と、特に商業地で大きく上昇していました。
また、2018→2023年の5年間で見ると、住宅地で+0.3%。商業地で+11.5%でした。
では、具体的にどのあたりが上がっているのか?
まずは地図上で、上昇しているエリアを確認してみましょう。
5年間の変化率(2018→2023年)
変化率:赤紫(+10%以上)>ピンク色(+5〜9.9%)>オレンジ色(0〜 +4.9%)>緑色(-0.1〜 -4.9%)>青色(-5〜 -9.9%)>茶色(-10%以下)
- 上昇エリア:本厚木駅などの駅周辺で大きく上昇
- 下落エリア:駅から離れたエリア(特に西側の山際に近い住宅地)
という傾向が見られました。
なぜ、中心部だけが、これほど上昇しているのか?
理由は大きく3つあります。
①金利が低下して、高い物件が買えるようになった
そもそも、不動産価格が上昇した最も大きな理由は、金利の低下です。
アベノミクスによる異次元緩和政策が始まった2013年から2020年ごろまでは、固定金利が2%台から0.82%まで、1%以上も下落したのです。
さらに、2022年に入ると、変動金利がさらに下がりました。それまで0.5%前後だった金利が、0.3%台にまで下がったのです。
新型コロナ以降も、都心部や大都市圏を中心に不動産価格は上がり続けていますので、それでも買いたい人が、変動金利を利用するようになり、ついに7割以上が変動金利を選ぶようになっています。
これによって、同じ返済額でも、買える物件の価格が大きく上がりました。
アベノミクスが始まる前の2012年ぐらいまでは、月に約10万円の返済(ふらっと35)で、約3,000万円の物件しか買えませんでした。
ですが、2023年現在、変動金利を選べば、約4,130万円の物件まで買えるようになっているのです。
月10.4万円の返済で、いくらの物件が買えるのか?
今の夫婦は、共働き世帯が多いですから、変動金利で、2人でそれぞれ月10万円を返済すると決めれば、なんと約8,200万円の物件が買えるわけです。
特に、マンション価格の上昇が続いているのは、富裕層や高所得層だけでなく、共働き世帯による購入もした支えしているのでしょう。
②建築費が上昇したため、中古住宅の価格も上がった
2つ目が、建築費の上昇です。
新型コロナの感染拡大や、ロシアのウクライナ侵攻によって、マンション、戸建てそれぞれ建築費が2〜3割も上がっているのです。
マンションの建築費
木造戸建ての建築費
その結果、新築を買えない人が、中古住宅のに乗り換えています。
神奈川県の中古マンションでは約23%、中古戸建てでも約23%上昇しているのです。
仮に中古住宅が、4,000万円から4,800万円(+20%)になったとしても、建物部分の価値が800万円上がったと考える人はまずいません。
周りに土地を持っている人ならば、「以前よりも、もっと高く土地も売れるはずだ」と考えますし、実際に値上がりした価格での取引も行われています。
その結果、土地価格の上昇が起こっているわけですね。
③厚木市では、世帯数が増加している
建築費が上がったといっても、買い手がつかなければ、土地価格も上がりません、
しかし、厚木市では、この5年間で人口は約2,000人の減少をしているものの、世帯数は約6,000世帯も増えているのです。
特に、世帯数が増えていると言うことは、住宅に対する需要が増えているということになります。
では、どんな人が増えているのか?
厚木市の転入超過数(区外から引っ越して来た人 ー 出て行った人)を見てみると、2021年ごろから急激に増加していました。
外国人は、毎年安定して増えてきていましたが、日本人の移住もここ1〜2年で大きく増加しているのです。
都心部や横浜の不動産価格が上昇しすぎたことと、リモートワークの普及によって、厚木市や海老名市、湘南エリアなどへ移住する世帯が増えているようです。
ただし、市外からの移住が増えたと言っても、勤務先は横浜や都心方面の人が多いので、駅周辺に需要が集中しがちです。
そのため、郊外の戸建てエリアの需要は盛り上がりにくい状況は変わっておらず、土地価格の下落が進んでいるわけですね。
というわけで、厚木市の不動産価格は、
- 建築費が上がって、新築・中古価格が上がった
- そのため、金利の低い変動金利を選んで買う人が増えた
- さらに、市外からの人口流入が増えており、特に通勤しやすい駅近エリアに人気が集中している
- 一方で、買い手がつきにくい郊外では、空き家が増えて、土地価格の下落が始まっている
という、二極化が始まっていると言えます。
3、これからどうなるのか?
厚木市の土地価格に影響を与えそうなリスクをまとめました。
(1)いよいよ金利上昇が本格化しそう
ここ2年ぐらいで、建築費も3割ぐらい上がっていますが、給料が上がりにくい中で、高い物件を買えていたのは、変動金利を選択することで、支払い負担を減らす人が増えていたからです。
ですが、今年3月に日銀がマイナス金利を解除し、7月には政策金利が0.25%にまで引き上げると発表されたことで、変動金利もこれから上がってきます。
そのため、これまでは変動金利を選ぶことで、何とか高い物件を買えていた人たちも、利息負担が上がってくるため、返済が苦しくなってくる人が増えるでしょう。
また、ギリギリの枠でローンを組もうとする人も減るでしょう。
1%金利が上がると、不動産価格は15〜20%下がる可能性
ちなみに、金利が1%上がると、住宅ローンの利息は、35年で15〜20%増えます。
例えば、月に約10万円の返済を考えている人であれば、現在なら3,500万円の物件が買えますが、金利が1%上がると、毎月10万円の支払いで、3,000万円の物件しか買えません。
政策金利は少しずつ引き上げていくと思われますので、すぐに大きく価格が下落するわけではありません。
ですが、購入を検討されている方は、変動金利でギリギリのローンを組むのは危ないので気をつけてください。
(2)これから厚木市の人口はどうなるの?
国立社会保障・人口問題研究所が、2018年に発表した厚木市の人口の見通しによると、2025→35年の10年間で人口は約1.2万人減少するそうです。
厚木市はこれから10年で約1.2万人減少
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 平成30年度人口推計)
ただし、足元では、市外から人口流入があるので、住宅需要がどんどん減るということはないでしょう。
結論
というわけで、厚木市の土地価格は、
- ①変動金利の利用者の増加、②建築費の上昇→中古物件の価格上昇、③人口の増加、といった理由から、本厚木駅周辺を中心に、土地価格の上昇が続いている
- 人口流入も続いているため、今後も当分は、住宅需要は増え続ける
- ただし、郊外での空き家は増えており、今後は農地の宅地化が進むため、駅から離れたエリアでは、買い手がつきにくくなりそう
と言えそうです。
買うなら:購入コストが上がっていくので、物件選びは慎重に
厚木市の土地価格は、移住者が増えているため、住宅の需要も増え続けるものの、金利と建築費の上昇が進むため、購入コストは上がっていきます。
そのため、ギリギリで住宅ローンを組むのはリスクが高いですし、物件選びを慎重にすべきでしょう。
非公開物件=安い物件
不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。
そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として、特定の不動産会社が取り扱っている場合があります。
当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いです。
【PR】タウンライフ
こちらの「タウンライフ」に登録すると、全国250社以上の不動産会社が、非公開物件や、値下げ情報を教えてくれます。
無料ですので、一度利用してみてはいかがでしょうか?
売るなら:低金利の今が、高く売れる最後のチャンス
厚木市の不動産価格は、変動金利の利用者増加と、移住者の増加を追い風に、上昇を続けてきました。
ですが、変動金利の利用率が8割に近づいている中で、給料も上がりにくい状況では、これ以上の値上げについてこれる人は少ないでしょう。
そのため、低金利の今が、高く売れる最後のチャンスかもしれません。
戸建ての売却は、不動産会社によって結果が変わる
土地の売却であれば、公示地価や基準地価が、一応の目安にはなります。
ですが、家を売るとなると、選ぶ不動産会社によって、結果が大きく変わってきます。
例えば、以前であれば、雨漏りやシロアリなどの被害があったとしても、きちんと調査しないまま、売買されることが普通でした。
その結果、「築20年だったら、建物の価値はほぼゼロ(だって税法上の耐用年数が22年だから)」みたいな評価が一般化していたのです。これでは、なかなか高く売れませんよね。
ですが、2018年に法律が改正されて、中古住宅の売買時には、
- ホームインスペクション(住宅の状態を診断すること)をするかどうかを選べること
- そして、行った場合には必ず説明をすること
の2点が義務付けられました。
これによって、中古住宅の評価の仕方が大きく変わってきています。
雨漏れもシロアリもない物件であれば、たとえ築年数が古くても、建物の価値をきちんと評価されるようになってきているのです。
ですが、このような評価は、不動産会社によって変わってきます。マンションの取引が大半の会社もありますし、法律改正後に十分な取引経験がない会社もあるでしょう。
では、どうすれば、家を良い評価で売却できるのか?
おすすめは、不動産の一括査定です。
複数の不動産会社に査定を依頼することで、どれぐらいで売れるのか?を知ることができますし、得意な会社も探せます。利用は無料です。
査定サービスはいくつもありますが、参加企業がどこかで、大きく2つに分かれます。ここでは、代表的な2つのサービスをご紹介します。
【PR】すまいValue(大手に依頼したいなら)
こちらの「すまいValue(バリュー)」は、国内の取引実績の多い大手6社に、無料で査定を依頼することができます。
三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブル、野村の仲介の4社は、こちらのサービスにだけ参加しています。
そのため、大手不動産会社に依頼したい場合には、こちらのサービスを活用するといいでしょう。
【PR】イエウール(地元企業も参加)
特に「イエウール」は、参加している不動産会社が1,700社以上と多く、なおかつ大手不動産会社が1番多く参加しているのでオススメです。
無料で使えますので、1度調べてみてはいかがでしょうか?
コメント