日野市の土地価格|上昇・下落した理由|今後の見通し

日野市 多摩動物公園東京都

この記事では日野市の

  1. 公示地価、基準地価
  2. 土地価格がこれまで上昇・下落した理由
  3. 今後どうなるのか?

の3点について解説しています。

(なお、本ページはプロモーションが含まれています。該当するサービスには、【PR】と表記しております)(※1)

 

 

1、日野市の土地価格

*詳しい地名を入力すると、絞り込めます。1文字からOK

*公:公示地価(2023.1.1現在)NEW!

*基:基準地価(2022.7.1現在)

*変化率が空白:比較する年度のデータがない場合

 

所在地及び地番最寄駅(m)坪単価(万円)前年比2018年比
公)日野市旭が丘5丁目17番15外豊田(1800)54.15.1%7.9%
公)日野市多摩平3丁目15番32豊田(970)93.74.8%11.4%
公)日野市多摩平1丁目3番12豊田(250)171.64.4%10.4%
公)日野市豊田2丁目20番49豊田(950)79.24.3%10.1%
公)日野市栄町2丁目14番4日野(560)79.24.3%10.6%
公)日野市多摩平5丁目15番3豊田(1200)88.44.3%10.3%
公)日野市落川9番9百草園(500)74.93.7%
公)日野市豊田3丁目17番9外豊田(500)88.83.5%8.0%
公)日野市万願寺6丁目38番14外高幡不動(1200)713.4%6.4%
公)日野市旭が丘6丁目3番16豊田(1500)72.63.3%7.8%
公)日野市東豊田1丁目12番23豊田(1200)64.43.2%7.7%
公)日野市日野本町2丁目6番14日野(500)89.83.0%8.4%
公)日野市神明4丁目24番4日野(800)81.82.9%3.3%
公)日野市新井3丁目7番24高幡不動(770)74.32.7%2.7%
公)日野市高幡1001番8外高幡不動(120)2032.7%8.5%
公)日野市日野本町5丁目24番13日野(900)77.62.6%6.8%
公)日野市大坂上1丁目32番2日野(0)137.32.5%8.9%
公)日野市東豊田4丁目19番15豊田(1200)74.92.3%6.1%
公)日野市大坂上4丁目11番3日野(1400)75.92.2%5.0%
公)日野市平山4丁目3番44南平(720)622.2%0.0%
公)日野市多摩平7丁目12番12豊田(1300)78.52.1%3.0%
公)日野市旭が丘3丁目1番9外豊田(1100)632.1%6.7%
公)日野市高幡3番3高幡不動(100)1642.1%4.2%
公)日野市万願寺6丁目29番3外高幡不動(1200)72.31.9%3.8%
公)日野市三沢5丁目25番13程久保(450)36.31.9%-13.4%
公)日野市南平6丁目20番15南平(220)63.71.6%-5.9%
公)日野市百草203番3百草園(90)88.11.5%3.5%
公)日野市日野本町2丁目18番11日野(350)90.81.5%6.2%
公)日野市新町4丁目25番20外日野(1700)49.81.3%2.0%
公)日野市西平山1丁目18番52長沼(920)50.51.3%3.4%
公)日野市南平5丁目18番29外南平(900)56.41.2%0.0%
公)日野市大字日野416番2外日野(1200)56.81.2%5.5%
公)日野市大字日野7773番156甲州街道(600)631.1%2.1%
公)日野市新町2丁目5番58日野(750)65.31.0%3.7%
公)日野市落川2207番5百草園(500)66.71.0%1.0%
公)日野市新町5丁目4番12外日野(2000)360.9%0.0%
公)日野市西平山5丁目21番3豊田(2300)49.50.7%-0.7%
公)日野市西平山2丁目11番35長沼(550)49.50.7%-1.3%
公)日野市日野台2丁目23番2日野(1400)57.80.6%1.2%
公)日野市南平2丁目51番2南平(800)34.30.0%-15.4%
公)日野市平山1丁目13番3平山城址公園(1000)30.40.0%-10.7%
公)日野市三沢2丁目40番9外百草園(1100)350.0%-10.9%
公)日野市程久保1丁目8番2外程久保(570)36.60.0%-17.2%
公)日野市平山5丁目35番7平山城址公園(350)60.40.0%-3.2%
公)日野市程久保2丁目15番30外多摩動物公園(450)33.3-1.0%-14.4%
公)日野市豊田3丁目40番11外豊田(150)160.1
基)日野市多摩平六丁目2番15豊田(1300)83.53.3%5.4%
基)日野市神明四丁目24番4日野(800)81.22.5%2.1%
基)日野市高幡1015番17高幡不動(700)86.52.3%2.7%
基)日野市旭が丘一丁目11番6豊田(940)76.92.2%1.7%
基)日野市三沢四丁目14番6高幡不動(750)67.72.0%2.5%
基)日野市大字日野1420番4外甲州街道(350)70.31.9%1.4%
基)日野市万願寺二丁目10番8万願寺(400)73.31.8%2.3%
基)日野市栄町四丁目11番10外日野(800)651.5%0.5%
基)日野市大坂上一丁目6番9日野(530)78.21.3%1.7%
基)日野市豊田四丁目19番36豊田(500)79.91.3%2.1%
基)日野市石田二丁目9番20万願寺(250)83.51.2%2.0%
基)日野市東平山二丁目26番7豊田(1400)57.41.2%0.0%
基)日野市日野本町三丁目11番9外日野(1)151.10.7%0.7%
基)日野市南平七丁目6番41南平(80)83.50.4%-0.8%
基)日野市南平二丁目19番6南平(980)37-0.9%-13.8%
基)日野市百草971番62高幡不動(2100)35-0.9%-8.6%
基)日野市南平六丁目20番15南平(220)62.7-1.0%
基)日野市南平一丁目30番4高幡不動(750)48.5-1.3%-6.4%
基)日野市平山六丁目27番15平山城址公園(900)23.8-2.7%-27.3%

 

途中ですが、この記事の説明を

どうも、このサイトの運営者のゴトウです。

この記事では、「あなたの(気になっている)不動産が、これからどうなるのか?」が分かるように、解説をしていきます。

 

とても不思議に思うのですが、

不動産の取引は、数百万円〜数億円単位の大きなお金が動きますから、絶対に失敗したくないはずなのに、

参考になる情報が、あまりに少なすぎると感じませんか?

 

例えば、年に3回ほど、公示地価や基準地価、路線価などの国が発表する土地価格の情報が、新聞やテレビニュースで取り上げられます。

ですが、その解説の多くが、都道府県単位、市区町村単位、または、1番大きく上昇した場所ぐらいです。

 

もっと細かい地区の情報は、ほとんど見かけませんよね。

これでは、あなたの(気になっている)不動産が、これから上がるのか?下がるのか?の判断がつきませんし、今がチャンスなのかどうかも分かりません。

最悪の婆には、営業マンの言いなりになって、もっと高く売れた(もっといい物件を探せた)のに、、、なんてことも。

 

それはちょっと残念すぎると思うんです。

そこで、この記事では、取り引きの参考になりそうなデータを集めて、なるべく詳しく、そして分かりやすく解説をしました。

そのため、ちょっと記事が長くなってしまいましたが、難しいことは書いていませんので、気楽に読み進めてみてください。

 

それでは参りましょう。

 

2、日野市で土地価格が強いエリアの特徴とは?

日野市の土地価格は、この1年間で、住宅地で+1.9%、商業地で+2.5%と、大きく上昇しました。

また、2018→2023年の5年間で見ると、住宅地で+4.3%。商業地で+15.1%でした。

 

日野市の公示地価

(出典:国土交通省 地価公示)

 

では、具体的にどのあたりが上がっているのか?

まずは地図上で、上昇しているエリアを確認してみましょう。

 

5年間の変化率(2018→2023年)

変化率:赤紫(+50%以上)>ピンク色(+30〜49.9%)>オレンジ色(+10〜29.9%)>緑色(0〜+9.9%)>青色(-0.1〜 -9.9%)>茶色(-10%以下)

 

淺川を挟んで北側では上昇、南側では下落している印象です。

北側では、豊田駅の周辺で10%以上の上昇をしていますね。新型コロナ以降、2020〜21年は店舗の売り上げ減少、閉店などの影響によって、商業地では下落していましたが、昨年から回復し始め、コロナ前の高値を更新しています。

 

その一方で、淺川より南側のエリアでは、10%以上のげらくをしており、下落が止まりません。

多摩動物園の周辺は、坂がきつく、道幅も狭いところが多いため、通勤にも厳しいので、人気がないのかもしれません。

 

なぜ2022年は、大きく上昇したのか?

2020年3月に新型コロナの感染拡大が起こり、2020〜21年の2年間は、特に商業地では下落が進んでいましたが、昨年2022年は大きく上昇しています。

 

その最も大きな理由は、マンション価格の上昇です。

昨年はドル円相場が115→150円にまで円安になったことで、海外投資家によるマンション投資が増加し、多摩地区(東京の市部)のマンション価格も大きく上昇したのです。

 

多摩地区のマンション価格とドル円相場

(参考:東日本不動産流通機構yahoo finance

 

外国人投資家が日野市内のマンションに投資をした可能性は低いですが、23区や吉祥寺、立川などの人気エリアの物件は、売却しやすいこともあって海外投資家も購入しやすく、かなり価格が高騰しています。

2023年の不動産が上昇したカラクリ

そのため、一般的な子育て世帯が、多摩地区や神奈川、埼玉、千葉などに移り住むようになり、玉突き的に日野市内のマンション価格も上昇したのでしょう。

豊田駅の周辺は、イオンモール多摩平の森もあって買い物にも便利なため、移住者に人気となりやすかったと考えられます。

 

3、これからどうなるのか?

ここからは、日野市の土地価格に影響を与えそうなポイントをいくつかご紹介します。

 

(1)金利はこれからも上がるのか?

2022年に入ってから、金利の上昇が始まっています。

固定金利の住宅ローンである、フラット35(期間21〜35年)の金利も上昇傾向にあり、23年4月分は1.76%となっています。

この水準は、6年ぶりの高水準になります。

 

2022年から金利が本格的に上昇中

20年国債とふらっと35の金利

(参考:財務省ARUHI

 

もっとも大きな理由は、日本でも物価が上昇しているためでしょう。

新型コロナ以降、ロシアのウクライナ侵攻などの影響もあって、原油や穀物など、あらゆるものの値段が上がっているため、欧米各国を中心に、金利を引き上げています。

例えば、アメリカでは、政策金利(FF金利)をこの1年間で、なんと5%近くも引き上げているのです。

 

そのため、日本でも、同様のことが起こると考える投資家が増えており、金利の上昇が起こっているわけです。

 

金利が1%上がると、支払いは15〜20%増える

なお、1%金利が上がれば、35年の住宅ローンで15〜20%も返済額が増えます。

多くの人は、今の景気で給料が上がっていませんので、買うのを諦めるか、不動産価格の安いところに引っ越して、家を購入する動きとなるでしょう。

 

金利上昇で下落

 

そのため、「低金利で不動産価格が高いうちに売りたい」という人は、早めに準備を始めた方がいいでしょう。

 

逆に、これから購入を検討している人は、物件選びも重要ですが、変動金利でローンを組むのは危ないです。気をつけた方がいいでしょう。

 

(2)2022年問題で、生産緑地が宅地に変わる

2022年問題をご存知でしょうか?

「都市部にある税金を優遇されていた農地(生産緑地)が、優遇期間が切れることで宅地として放出され、土地価格に影響を与える」

という問題です。

 

生産緑地

(出典:ウィキペディア cory.2005.Seisan Ryokuchi)

 

実は、この生産緑地は、東京が1番多いのです。

1ヘクタール=3000坪ですから、30坪の戸建て100戸分になります。

そして、東京都にある生産緑地の面積は、約3,200ヘクタール、30坪の土地で約32万戸分にもなるのです。

 

では、その分布はどのようになっているのかというと、このようになっています。

 

東京の生産緑地の分布図:日野市は116ヘクタール

東京都の生産緑地の分布図

(参考:国土交通省 都市計画区域、市街化区域、地域地区の決定状況)

 

ご覧のように、東京の市部に生産緑地が集中しています。特に町田市と八王子市は、全国でも6位、7位の面積を持つ自治体です。

それに加えて、立川市も200ha以上(2万戸分)とかなり広い面積となっていますので、この周辺ではかなり大きな影響が出てくるでしょう。

 

日野市では、すでに一部のエリアを除いて下落率の大きくなっていますので、この傾向をさらに加速させることになりそうです。

 

(3)これから日野市の人口はどうなるの?

国立社会保障・人口問題研究所が、2018年に発表した日野市の人口の見通しによると、2025→35年の10年間で約2,000人減少するそうです。

 

日野市はこれから10年で約2,000人減少

日野市の人口予測

(出典:国立社会保障・人口問題研究所 平成30年度人口推計)

 

ところが、家を建てる中心年代の30〜40代人口はすでに減り始めており、2025→35年の10年間で約4,000人も減る見通しです。

 

日野市の30〜40代人口は、これから10年で約4,000人減る

日野市の30〜40代人口の予測

(出典:国立社会保障・人口問題研究所 平成30年度人口推計)

 

つまり、買い手となる年代が、この10年で1割近く減るのです。

ここ数年は人口流入が続いていますが、長期的には若い世代の減少は避けられないため、買い手がつきにくくなる土地は増えていくでしょう。

 

(4)日野市の水害リスク

日野市のハザードマップ

(参考:国土交通省 「ハザードマップ ポータルサイト」)

 

ここ数年、温暖化の影響からか、全国各地で大規模な水害の被害がニュースに上ることが多くなってきました。

2019年に首都圏を直撃した台風19号では、武蔵小杉のタワーマンションが水没したり、かなりの話題となりました。水害リスクに敏感になっている人は増えていると思われます。

 

上の地図は、日野市のハザードマップです。1,000年に1度級の大雨が降った場合に、浸水リスクのある場所はどこか、という想定で作られています。

特に濃いピンクのエリアは、被害の度合いが大きいということです。

 

また、これ以外にも、土砂災害警戒区域が設定されており、その対象に多摩動物園付近が指定されています。

2020年12月に、政府よりこの区域内に家を建てる場合には、フラット35Sという住宅ローンの優遇金利が使えなくなるように規制の検討がされ始めています。

(参考:NHK 「土砂災害特別警戒区域」で「フラット35S」利用不可へ 政府)

 

この辺の土地価格が下落しているのは、そういった事情もあるのではないでしょうか。

 

なお、日野市の水害被害について調べてみたところ、昭和53年に800戸超の住宅が浸水被害にあったのが最高で、それ以降で大きな水害はありませんでした。

災害はいつ起こるかわかりませんので、購入する場所の選定は慎重にすべきでしょう。

 

結論:買うなら?売るなら?

というわけで、日野市の土地価格は、

  • 新型コロナ以降、円安が進んだことで海外投資家による都心部のマンション購入が増えたことから、玉突き的に日野市内の駅近エリアを中心に土地価格の上昇が続いている
  • 今後は若い世代の人口減少や、2022年問題の影響も出てくるため、特に農地が残っている郊外のエリアでは、土地価格が下がりそう

と言えるでしょう。

 

買うなら:低金利なのでチャンスだけれど、、、

本来であれば、低金利は家を購入するチャンスな訳ですが、建築費が上がっているため、家を建てるハードルも上がっています。

なので、いい物件を探すことがポイントになってきます。

 

非公開物件=安い物件

不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。

そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として、特定の不動産会社が取り扱っている場合があります。

 

非公開物件の理由

 

当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いです。

 

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売るなら:円安、株高、低金利のうちが売りごろ

新型コロナ以降、株高や円安など、景気に関係ない部分で不動産価格の上昇が続いています。

逆を言えば、これらの条件が反転してくると、不動産価格にも影響が出てくるでしょうし、買い手となる若い世代が出て行っていることから、買い手が付かなくなる前に売却の準備をした方がいいでしょう。

 

不動産会社選びを間違えると損する?

不動産会社によって、得意とするエリアや物件種類(戸建て・マンション)が違うので、実際の取引では、公示地価より高く、または安く取引されることがあります。

 

例えば、「多摩平(たまだいら)」という地区があります。

豊田駅の北側に広がる住宅地です。

 

この地区の公示地価と取引を調べてみたところ、

  • 公示地価:84万円/坪
  • 実際の取引価格:55〜110万円/坪

と、公示地価の約0.7〜1.3倍で取引されていました。

最高価格は、最低価格の2倍です。

 

どちらも「第一種低層住居専用地域」と呼ばれる、戸建てを中心とした街並みのエリアです。

駅からの距離は多少違いはありますが、これほどの価格差が考えられるでしょうか?

 

【日野市多摩平の公示地価】

日野市の公示地価

  • 豊田駅から1,200mの距離、徒歩約15分(1分=80m)
  • 255,000円/㎡ × 3.3(㎡/坪) =84万円/坪

(参考:国土交通省地価公示・都道府県地価調査)

 

【日野市多摩平の土地取引(令和2年)】

日野市の土地取引

  • 豊田駅から徒歩15〜19分のエリアで、55〜110万円/坪で取引されている
  • この取引情報のアンケート回収率は約2割のため、実際の取引数はこの5倍程度ある

(参考:国土交通省 不動産取引価格情報検索)

 

なぜ、これほど売却価格が変わるのでしょうか?

その理由は、不動産会社によって、持っている取引情報に差があるからです。

 

不動産取引は、株式市場のように、全ての取引情報を管理しているところがないため、

  1. 自社でどれだけ取引情報を持っているか
  2. どれだけ買い手のリストを持っているか?

で、評価額も、売れる金額も変わってくるのです。

 

持っている取引情報が違うため、評価額・売却額が変わる

査定額が違うイメージ

 

*REINSとは、不動産会社間でだけ共有できる物件情報・取引情報のサービスです。ただし、売主の承諾が必要なため、情報の共有率は、全体の取引の約11%程度となっています

(2022年実績:売り物件報告件数17.5万件 ÷ 土地取引件数152.5万件 = 11.4%)

 

また、不動産会社が持っている取引情報や、買い手のリストは、エリアや物件によって違いますから、いくつかの不動産会社に査定を申し込むことで、

  1. どれだけの評価額になるのか?
  2. どこの会社が、自分の不動産を高く売ってくれるのか?

を知ることができます。

 

そんな時に便利なのが、1度の登録で、複数社から査定をもらえる一括査定サービスなのですが、それぞれのサービスで参加企業に違いがあるため、特徴のある2つをご紹介します。

 

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それぞれ、「すまいバリュー(運営元 三井不動産リアルティ株式会社)」「イエウール(運営元 株式会社Speee)」「タウンライフ(運営元 タウンライフ株式会社)」の委託を受けて作成しております

 

 

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