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この記事では、「新型コロナウイルスによって、日本の不動産市場がどのような影響を受けているのか?」について解説します。(※1)
1、新型コロナでも、首都圏の価格は上昇中
2020年4月に新型コロナの感染拡大を受けて、緊急事態宣言が出され、全国的に外出の自粛が行われました。
その結果、飲食店や百貨店、航空・旅客業界などの幅広い業種で売上が激減し、不動産市場にも影響が出ると予想されました。
ところが、2022年1月現在、新型コロナはデルタ株、オミクロン株と新種のウイルスが出てきて混乱は続いているものの、不動産市場は思っている以上に安定しています。
特に戸建てやマンションなどの、居住目的での利用は好調ですね。
赤の棒グラフ:中古戸建ての価格は、徐々に上昇
グラフの下に見える赤い棒グラフが、中古戸建ての平均価格の推移です。
ご覧の通り、緊急事態宣言が出された2020年3〜4月は価格が下がっているものの、その後はすぐに回復を見せ、昨年1年間はコロナ以前を上回る水準で推移していました。
中古マンション価格は、コロナ前より1割以上も上昇
これは中古戸建てに限りません。
中古マンションの価格はさらに大きく上昇しており、㎡単価はコロナ前より1割以上も上昇しています。
新型コロナで大きく騒がれた2020年は、「リモートワークが増えて地方に移住する人が増える」と言われていましたが、首都圏の戸建てやマンション市場への影響は、ほとんどなかったと言えます。
なお、これは首都圏に限りません。
愛知や大阪などの他の大都市がある都道府県でも、全体的に上昇傾向にあり、戸建てやマンションに対する需要は大都市を中心に衰えていないようです。
2、ただし、東京などの大都市圏への移住は減っている
では、まったく新型コロナの影響がないのかというと、そうではありません。
他県への引っ越して来た人と、出て行った人を差し引きした数(転入超過数)を調べてみたところ、なんと東京都では、2019年と比較して約8万人も減っていたのです。
それ以外の都道府県で、コロナ前よりも引っ越してくる人が減っているところは、愛知県、大阪府、京都府、沖縄県の4府県となっており、主に大都市へ引っ越してくる人は減っている傾向にあるようです。
特に子育て世帯が、大都市から引っ越している
では、どのような年齢層が減っているのでしょうか?
東京23区で調べてみた結果がこちらです。
東京23区の転入超過数(人)
①2019 | 2020 | ②2021 | ②ー① | |
総数 | 64,176 | 13,034 | -14,828 | -79,004 |
0〜9才 | -7,592 | -11,681 | -16,213 | -8,621 |
10代 | 8,651 | 5,995 | 7,113 | -1,538 |
20代 | 77,186 | 61,654 | 57,448 | -19,738 |
30代 | 1,045 | -14,887 | -26,709 | -27,754 |
40代 | -937 | -8,403 | -13,087 | -12,150 |
50代 | -2,681 | -6,105 | -8,591 | -5,910 |
60才以上 | -11,496 | -13,538 | -14,788 | -3,292 |
コロナ前と比べて、特に0〜9才、20代、30代、40代で23区から出て行っている人が増えていることがわかりますね。
購入しているのは、富裕層や外国人投資家
このように、家を購入する中心世代が減少しているにも関わらず、不動産価格が上昇しているのはなぜでしょうか?
その理由は、富裕層による節税対策(高層マンションを購入すると、相続税の圧縮ができる)や、外国人投資家による購入が増えているためです。
日本でも展開している世界的な不動産会社である、CBリチャードエリスのレポートによると、2020年の海外投資家は、日本の住宅用不動産を2019年の1.7倍購入していたそうです。
一方で、海外投資家による累計投資額(注:2020年1〜9月)は9,900億円で、対前年同期比103%増加。
(中略)
海外投資家によるアセットタイプ別の投資額割合は、住宅が39%、オフィスが30%、物流施設は17%となった。特に住宅の投資額は前年の1.7倍に達した。
日本の不動産は、他の先進国に比べて割安と言われています。
また、新型コロナでもロックダウンを行なっていないこともあって、投資がしやすいのでしょう。
つまり、
- 大都市の不動産を購入しているのは、節税目的の富裕層や、外国人投資家
- そのため、多少価格が高くても強気で買ってくるため、子育て世代には手が届かなくなっており、郊外へと引っ越す人が増えている
というわけです。
3、これからどうなるのか?
このような状況を踏まえて、今後の不動産市場について、予測していきます。
(1)商業地は当分回復しない
アベノミクスが始まった2013年以降、オリンピック開催決定や、80円→110円台まで円安になったことによって、海外からの観光客が大きく増えました。
その恩恵は、東京や大阪だけでなく、札幌、京都、福岡などの地方の中核都市にも波及して、ホテルの需要が大きく伸びてきました。
例えば、都内で宿泊する場合には、1泊2〜3万円は最低でもしますから、30日予約が入れば、1ヶ月で1部屋60〜90万円の売り上げになります。
都内でファミリー向けにマンションを賃貸しても、これほどの家賃は稼げませんから、マンション業者よりもホテル業者の方が土地を高く買ってくれていたわけです。
しかし、今回の新型コロナの影響で、ホテルの稼働率はかなり激減しています。
昨年7〜8月には、新型コロナを原因とした倒産が過去最高の83%を占めるようになりました。特に宿泊業への影響は続いています。
(参考:口コミラボ「宿泊業「コロナ倒産」過去最高83%に ホテル・旅館の休廃業100件超(2021年7-8月発表データ)」)
2022年1月現在、オミクロン株の感染者拡大によって、1都12県にまん延防止等重点措置が適用となり、外出の自粛や施設の使用制限が指導されています。
約2年経っても新型コロナが収束するという気配もありませんので、商業施設やイベント施設への影響も当分続きそうです。
商業地への影響はまだまだ続くでしょう。
(2)岸田政権で、不動産価格が下落する?
東京や大阪などの大都市圏において、不動産価格が上昇しているのは、節税目的の富裕層や、外国人投資家による影響が大きいです。
その証拠に、東京23区に限らず、川崎市や名古屋市、京都市、大阪市などの大都市ほど、コロナ以前よりも転入超過数が減少しているのです。
大都市では、不動産価格の上昇で子育て世帯が離れている
①2019 | 2020 | ②2021* | ②ー① | |
東京23区 | 64,176 | 13,034 | -16,730 | -80,906 |
川崎市 | 10,618 | 5,587 | 2,827 | -7,791 |
名古屋市 | 3,415 | 3,075 | 880 | -2,535 |
京都市 | -338 | -2,020 | -2,478 | -2,140 |
大阪市 | 13,762 | 16,802 | 8,099 | -5,663 |
*2021:2020年12月〜2021年11月
つまり、投資や節税目的での購入によって、不動産価格は高止まりしているものの、人口が減っていくような状況になっているのです。
このような動きがさらに進むと、韓国のソウルのようになります。
不動産価格が上がりすぎて、結婚もできない若い世代が増えているため、出生率が0.63倍と東京の約半分で、人口も2015年からどんどん減っています。
もちろん、社会にとって、いいことは何もありません。
そのため、昨年10月に就任した岸田政権では、一部の富裕層や投資家だけがいい思いをしている現在の状況を変えるために、金融所得に対して増税を検討しています。
また国内では、これまでも金融所得課税をめぐる発言や企業の自社株買いに対する言及で物議を醸してきた岸田首相が、25日の衆院予算委員会で
「株主資本主義からの転換は重要な考え方の一つであると認識している」
と発言したことが、投資家の反感を買う場面もあった。
このような発言に、投資家からは反感があるようですが、アメリカでもバイデン政権になってからは、株式売却益を20%→25%にしようとする動きがありますので、世界的な流れであり、大きな反発はなさそうです。
そうするとどうなるかと言うと、株式市場の下落が始まります。
実際、昨年10月の就任以降、日経平均は3万円台から2万6000円台まで、約1割下がりました。
特に大都市の不動産価格と株価は、ここ10年以上、似たような動きをしています。株で儲けた富裕層が、節税目的でマンションを購入する流れがあったためです。
赤い線:中古マンション価格は株価の上昇とともに上がっている
そのため、株価の下落が進めば、不動産価格の下落につながる可能性があります。
金融所得への課税は、数年単位で時間がかかりますので、すぐに下落するわけではないでしょうが、今後の政府の動きには注意が必要でしょう。
4、売るなら?買うなら?
これらの状況を踏まえて、買う側、売る側それぞれについて、判断する際のポイントについてまとめました。
買うなら:単価の高いエリアは様子見、それ以外は買い
大都市のような投資家が買いそうなエリアや、観光客で賑わったエリアの周辺では、もう少し待った方がいいでしょう。
また、それ以外のエリアでは、土地価格の水準によって、様子見か、買いかの判断は変わるでしょう。
その理由は2つあります。
①土地価格の下落分よりも、待っている間の家賃の方が高くつく
例えば、坪30万円ぐらいの土地であれば、30坪でも900万円程度で買えます。
仮に数年で1割下げたとして90万円ぐらいしか安くなりませんから、その間の家賃を考えると、早めに買った方がトクになります。
②異次元緩和で低金利の今がチャンス
また、現在は住宅ローンがかなり安いため、月々の返済負担が軽いのもチャンスです。
アベノミクス(+異次元緩和)政策によって、金利が約1%下がりましたが、これによって、3,000万円のローンを組んだ場合の利息の負担額(35年固定)は、約500万円減りました。
(参考:ARUHI住宅ローン フラット35金利の推移 財務省 国債金利情報)
ですから、もし家を買おうと思っているのならば、土地価格が下がるのを待つよりも、金利が上がる前の今のうちに買った方がいい場合もあります。
ただし、購入を検討する場合には、今後の金利上昇を想定しておかないと大変なことになるので、「フラット35」か「10年以上の固定金利」でも返済ができるかどうかで予算を考えるべきでしょう。
非公開物件=安い物件
不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。
そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として、特定の不動産会社が取り扱っている場合があります。
当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いです。
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売るなら:金利が1番低い今がチャンス
アベノミクス以降のこの8年間は金利の低下によって、買い手が月々の返済額を引き上げなくても値上がりした家を買える時期でした。
不動産を売るなら、金利の低い今が1番のチャンスと言えます。
特に岸田政権になって、一部の富裕層への優遇政策から変わりつつあります。
株価が上昇しても、普通の庶民には何も恩恵がないことがわかりつつある今、子育て世代への配慮から、富裕層から税金をとって再分配をする政策へと変わっていく流れが進むでしょう。
そのため、特に大都市において、現在の高値を維持する期間はそれほど長くないと考えられます。
公示地価を信じると損をする?
売却を考える場合に、まず思いつくのが公示地価だと思いますが、公示地価は「その地域の平均的な価格」なため、実際の取引ではこれ以上に高く、または安く取引されることがあります。
例えば、「石神井町(しゃくじいまち)」という、石神井駅の周辺に広がる住宅地があります。
こちらの公示地価と実際の取引を比べてみると、
- 公示地価:142万円/坪
- 実際の取引価格:93〜210万円/坪
と、公示地価の約0.7〜1.5倍で取引されていました。
最高価格は、最低価格の2.3倍です。
どちらも「第一種低層住居専用地域」と呼ばれる同じような街並みのエリアです。駅からの距離もほぼ同じで、これほどの価格差が考えられるでしょうか?
【練馬区石神井町の土地取引(令和2年)】
- 石神井公園駅から徒歩8〜11分のエリアで、93〜210万円/坪で取引されている
- この取引情報のアンケート回収率は約2割のため、実際の取引数はこの5倍程度ある
このような感じで、全国の公示地価と実際の取引を調べてみたのですが、やはり公示地価と実際の取引ではかなりの価格差があることがわかりました。
同じ地域なのに、
「公示地価の2倍以上の価格で取引されている」
「最低価格と最高価格が3倍以上も違う」
といった取引がゴロゴロ見つかったのです。
*47都道府県の132市区町村の公示地価と実際の取引を比較
都道府県 | 住所 | 公示地価/坪 | 取引価格/坪 | 公示地価の何倍? |
---|---|---|---|---|
東京都23区 | 千代田区神保町 | 485万円 | 300〜990万円 | 0.62〜2.04倍 |
東京都23区 | 中央区佃 | 644万円 | 530〜970万円 | 0.82〜1.51倍 |
東京都23区 | 墨田区東向島 | 111万円 | 150〜290万円 | 1.35〜2.61倍 |
東京都 | 八王子市北野台 | 33万円 | 30〜43万円 | 0.91〜1.3倍 |
東京都 | 立川市柴崎町 | 121万円 | 97〜340万円 | 0.8〜2.81倍 |
東京都 | 武蔵野市吉祥寺本町 | 216万円 | 150〜300万円 | 0.69〜1.39倍 |
神奈川県 | 横浜市神奈川区松見町 | 85万円 | 74〜150万円 | 0.87〜1.76倍 |
神奈川県 | 川崎市中原区木月 | 136万円 | 160〜240万円 | 1.18〜1.76倍 |
神奈川県 | 相模原市緑区東橋本 | 70万円 | 17〜140万円 | 0.24〜2倍 |
千葉県 | 千葉市中央区松波 | 77万円 | 64〜110万円 | 0.83〜1.43倍 |
千葉県 | 船橋市松が丘 | 30万円 | 26〜41万円 | 0.87〜1.37倍 |
千葉県 | 柏市今谷上町 | 49万円 | 39〜85万円 | 0.8〜1.73倍 |
埼玉県 | さいたま市浦和区北浦和 | 113万円 | 78〜160万円 | 0.69〜1.42倍 |
埼玉県 | 川口市差間 | 43万円 | 42〜61万円 | 0.98〜1.42倍 |
埼玉県 | 所沢市久米 | 49万円 | 22〜76万円 | 0.45〜1.55倍 |
北海道 | 札幌市北区25条西 | 38万円 | 32〜48万円 | 0.84〜1.26倍 |
北海道 | 旭川市8条通 | 10万円 | 7〜14万円 | 0.7〜1.4倍 |
北海道 | 苫小牧市桜木町 | 7万円 | 6.5〜13万円 | 0.93〜1.86倍 |
青森県 | 青森市三内 | 10万円 | 5.4〜14万円 | 0.54〜1.4倍 |
青森県 | 八戸市田向 | 14万円 | 10〜28万円 | 0.71〜2倍 |
青森県 | 弘前市大字田園 | 13万円 | 15〜18万円 | 1.15〜1.38倍 |
秋田県 | 秋田市手形 | 22万円 | 18〜25万円 | 0.82〜1.14倍 |
秋田県 | 大仙市大曲中通町 | 11万円 | 13〜15万円 | 1.18〜1.36倍 |
秋田県 | 由利本荘市石脇 | 7.8万円 | 5〜14万円 | 0.64〜1.79倍 |
岩手県 | 盛岡市加賀野 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
岩手県 | 一関市赤荻 | 8万円 | 5.5〜17万円 | 0.69〜2.13倍 |
岩手県 | 奥州市佐倉河 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
宮城県 | 仙台市泉区将監 | 26万円 | 34〜52万円 | 1.31〜2倍 |
宮城県 | 石巻市三ツ股 | 10万円 | 7.8〜14万円 | 0.78〜1.4倍 |
宮城県 | 名取市大手町 | 27万円 | 29〜40万円 | 1.07〜1.48倍 |
福島県 | 福島市野田町 | 22万円 | 16〜72万円 | 0.73〜3.27倍 |
福島県 | いわき市小島町 | 22万円 | 35万円 | 1.59倍 |
福島県 | 郡山市芳賀 | 18万円 | 17〜35万円 | 0.94〜1.94倍 |
山形県 | 山形市東原町 | 26万円 | 18〜32万円 | 0.69〜1.23倍 |
山形県 | 鶴岡市本町 | 11万円 | 8〜17万円 | 0.73〜1.55倍 |
山形県 | 酒田市新橋 | 9.5万円 | 10〜15万円 | 1.05〜1.58倍 |
新潟県 | 新潟市中央区天神尾 | 38万円 | 35〜62万円 | 0.92〜1.63倍 |
新潟県 | 長岡市東栄 | 19万円 | 13〜19万円 | 0.68〜1倍 |
新潟県 | 上越市春日野 | 14万円 | 9.6〜16万円 | 0.69〜1.14倍 |
富山県 | 富山市牛島本町 | 26万円 | 23〜36万円 | 0.88〜1.38倍 |
富山県 | 高岡市城東 | 17万円 | 9.3〜19万円 | 0.55〜1.12倍 |
富山県 | 射水市太閤山 | 15万円 | 12〜18万円 | 0.8〜1.2倍 |
石川県 | 金沢市泉野町 | 35万円 | 24〜45万円 | 0.69〜1.29倍 |
石川県 | 加賀市小菅波町 | 14万円 | 2.3〜21万円 | 0.16〜1.5倍 |
石川県 | 野々市市押野 | 26万円 | 25〜31万円 | 0.96〜1.19倍 |
福井県 | 福井市灯明寺 | 19万円 | 15〜26万円 | 0.79〜1.37倍 |
福井県 | 坂井市丸岡町西瓜屋 | 10万円 | 12〜15万円 | 1.2〜1.5倍 |
群馬県 | 高崎市上中居町 | 25万円 | 18〜36万円 | 0.72〜1.44倍 |
群馬県 | 前橋市駒形町 | 15万円 | 8.7〜18万円 | 0.58〜1.2倍 |
群馬県 | 伊勢崎市昭和町 | 13万円 | 9.6〜41万円 | 0.74〜3.15倍 |
栃木県 | 宇都宮市泉が丘 | 28万円 | 28〜40万円 | 1〜1.43倍 |
栃木県 | 足利市八幡町 | 16.5万円 | 8.7〜19万円 | 0.53〜1.15倍 |
栃木県 | 小山市城東 | 24万円 | 3.8〜27万円 | 0.16〜1.13倍 |
茨城県 | 水戸市河和田 | 14万円 | 9.2〜20万円 | 0.66〜1.43倍 |
茨城県 | 古河市東 | 24万円 | 11〜36万円 | 0.46〜1.5倍 |
茨城県 | つくば市春日 | 37万円 | 53万円 | 1.43倍 |
愛知県 | 名古屋市千種区東山元町 | 56万円 | 19〜67万円 | 0.34〜1.2倍 |
愛知県 | 岡崎市大和町 | 37万円 | 43〜51万円 | 1.16〜1.38倍 |
愛知県 | 豊橋市高師本郷町 | 24万円 | 11〜33万円 | 0.46〜1.38倍 |
岐阜県 | 岐阜市北一色 | 21万円 | 17〜28万円 | 0.81〜1.33倍 |
岐阜県 | 大垣市林町 | 23万円 | 10〜31万円 | 0.43〜1.35倍 |
岐阜県 | 多治見市明和町 | 11.5万円 | 8.9〜15万円 | 0.77〜1.3倍 |
三重県 | 津市大谷町 | 35万円 | 41〜55万円 | 1.17〜1.57倍 |
三重県 | 四日市市大字茂福 | 21万円 | 24〜32万円 | 1.14〜1.52倍 |
三重県 | 桑名市大字桑名 | 22万円 | 25〜29万円 | 1.14〜1.32倍 |
静岡県 | 静岡市葵区音羽町 | 71万円 | 51〜85万円 | 0.72〜1.2倍 |
静岡県 | 浜松市中区鴨江 | 31万円 | 0.85〜40万円 | 0.03〜1.29倍 |
静岡県 | 三島市加茂 | 33万円 | 33〜44万円 | 1〜1.33倍 |
長野県 | 長野市若里 | 29万円 | 30〜46万円 | 1.03〜1.59倍 |
長野県 | 松本市桐 | 21万円 | 29〜30万円 | 1.38〜1.43倍 |
長野県 | 上田市常磐城 | 14万円 | 14〜18万円 | 1〜1.29倍 |
山梨県 | 甲府市上石田 | 15万円 | 19〜23万円 | 1.27〜1.53倍 |
大阪府 | 大阪市浪速区恵美須東 | 149万円 | 39〜600万円 | 0.26〜4.03倍 |
大阪府 | 茨木市庄 | 61万円 | 40〜100万円 | 0.66〜1.64倍 |
大阪府 | 高槻市安岡時町 | 38万円 | 25〜55万円 | 0.66〜1.45倍 |
京都府 | 京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町 | 41万円 | 22〜64万円 | 0.54〜1.56倍 |
京都府 | 宇治市小倉町 | 43万円 | 22〜55万円 | 0.51〜1.28倍 |
京都府 | 城陽市久世 | 37万円 | 28〜49万円 | 0.76〜1.32倍 |
滋賀県 | 大津市朝日が丘 | 45万円 | 25〜55万円 | 0.56〜1.22倍 |
滋賀県 | 草津市追分 | 30万円 | 32〜37万円 | 1.07〜1.23倍 |
滋賀県 | 長浜市祇園町 | 17万円 | 8.9〜23万円 | 0.52〜1.35倍 |
兵庫県 | 神戸市鈴蘭台南町 | 24万円 | 14〜41万円 | 0.58〜1.71倍 |
兵庫県 | 姫路市飾磨区今在家 | 28万円 | 30〜35万円 | 1.07〜1.25倍 |
兵庫県 | 尼崎市稲葉荘 | 56万円 | 39〜83万円 | 0.7〜1.48倍 |
奈良県 | 奈良市中登美ケ丘 | 35万円 | 40〜61万円 | 1.14〜1.74倍 |
奈良県 | 橿原市土橋町 | 26万円 | 31〜44万円 | 1.19〜1.69倍 |
奈良県 | 生駒市俵口町 | 27万円 | 22〜35万円 | 0.81〜1.3倍 |
和歌山県 | 和歌山市黒田 | 21万円 | 19〜48万円 | 0.9〜2.29倍 |
和歌山県 | 田辺市東山 | 19万円 | 22〜24万円 | 1.16〜1.26倍 |
岡山県 | 岡山市田中 | 33万円 | 35〜47万円 | 1.06〜1.42倍 |
岡山県 | 倉敷市大島 | 31万円 | 13〜35万円 | 0.42〜1.13倍 |
岡山県 | 津山市東一宮 | 10万円 | 4.5〜12万円 | 0.45〜1.2倍 |
広島県 | 広島市牛田早稲田 | 40万円 | 19〜80万円 | 0.48〜2倍 |
広島県 | 福山市沖野上町 | 24万円 | 6.9〜34万円 | 0.29〜1.42倍 |
広島県 | 呉市広白岳 | 17万円 | 7.4〜21万円 | 0.44〜1.24倍 |
鳥取県 | 鳥取市吉方温泉 | 17万円 | 5〜19万円 | 0.29〜1.12倍 |
鳥取県 | 米子市観音寺新町 | 16万円 | 15〜20万円 | 0.94〜1.25倍 |
島根県 | 松江市内中原町 | 26万円 | 26〜32万円 | 1〜1.23倍 |
山口県 | 下関市綾羅木南町 | 13万円 | 20万円 | 1.54倍 |
山口県 | 山口市小郡下郷 | 16.5万円 | 8.9〜19万円 | 0.54〜1.15倍 |
山口県 | 宇部市笹山町 | 7.3万円 | 10〜13万円 | 1.37〜1.78倍 |
愛媛県 | 松山市岩崎町 | 44万円 | 30〜68万円 | 0.68〜1.55倍 |
愛媛県 | 今治市南大門町 | 17万円 | 24〜30万円 | 1.41〜1.76倍 |
愛媛県 | 新居浜市河内町 | 22万円 | 10〜24万円 | 0.45〜1.09倍 |
香川県 | 高松市松縄町 | 29万円 | 39〜40万円 | 1.34〜1.38倍 |
香川県 | 丸亀市中府町 | 25万円 | 35万円 | 1.4倍 |
徳島県 | 徳島市佐古一番町 | 31万円 | 13〜59万円 | 0.42〜1.9倍 |
高知県 | 高知市東久万 | 34万円 | 29〜38万円 | 0.85〜1.12倍 |
福岡県 | 福岡市南区大楠 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
福岡県 | 北九州市八幡西区永犬丸西町 | 17万円 | 10〜21万円 | 0.59〜1.24倍 |
福岡県 | 久留米市諏訪野町 | 22万円 | 15〜27万円 | 0.68〜1.23倍 |
佐賀県 | 佐賀市兵庫北 | 21万円 | 16〜31万円 | 0.76〜1.48倍 |
佐賀県 | 唐津市和多田本村 | 18万円 | 18〜24万円 | 1〜1.33倍 |
佐賀県 | 鳥栖市弥生が丘 | 19万円 | 18〜21万円 | 0.95〜1.11倍 |
大分県 | 大分市王子新町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
大分県 | 別府市山の手町 | 21万円 | 16〜35万円 | 0.76〜1.67倍 |
大分県 | 中津市中央町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
長崎県 | 長崎市滑石 | 20万円 | 14〜24万円 | 0.7〜1.2倍 |
長崎県 | 佐世保市広田 | 11万円 | 19〜29万円 | 1.73〜2.64倍 |
長崎県 | 諫早市小船越町 | 13万円 | 22万円 | 1.69倍 |
熊本県 | 熊本市武蔵ヶ丘 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
熊本県 | 八代市井上町 | 9万円 | 4.7〜10万円 | 0.52〜1.11倍 |
熊本県 | 天草市今釜新町 | 14万円 | 14〜15万円 | 1〜1.07倍 |
宮崎県 | 宮崎市神宮 | 28万円 | 32〜33万円 | 1.14〜1.18倍 |
宮崎県 | 都城市姫城町 | 10万円 | 8.5〜15万円 | 0.85〜1.5倍 |
宮崎県 | 延岡市西小路 | 19万円 | 20〜26万円 | 1.05〜1.37倍 |
鹿児島県 | 鹿児島市荒田 | 56万円 | 35〜91万円 | 0.63〜1.63倍 |
鹿児島県 | 霧島市国分中央 | 11万円 | 9.5〜15万円 | 0.86〜1.36倍 |
鹿児島県 | 薩摩川内市平佐町 | 9.5万円 | 7.9〜10.4万円 | 0.83〜1.09倍 |
沖縄県 | 那覇市首里石嶺町 | 42万円 | 31〜46万円 | 0.74〜1.1倍 |
沖縄県 | うるま市江州 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
沖縄県 | 浦添市経塚 | 53万円 | 60〜69万円 | 1.13〜1.3倍 |
つまり、あなたの不動産はもっと高い評価額の可能性があるのです。
では、どうやってそれを調べられるのか?
答えは不動産の一括査定です。
というのも、複数の不動産会社の査定を比較することで、「あなたの不動産を得意とする会社の査定額」がわかるからです。
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※1 本記事は、イエウールの運営元である株式会社Speeeの委託を受けて作成しております
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