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2023年10月13日現在、円ドル相場は149円台をつけています。一時は150円を超えていました。
昨年10月ごろに151円台をつけた円ドル相場ですが、その後は130円台にまで下がり、落ち着いていたものの、今年に入って、また円安が進んでいます。
昨年の高値である151円を抜ければ、その後は心理的な壁(もうこれ以上は円安にならないだろう、と投資家が考える水準)もなくなり、200円台へと向かう可能性も出てきました。
円安は、海外から輸入する木材や鉄鋼、原油などの原材料の値段が上がることになります。
そうすると、マンション価格や戸建ての建設コストも上がるわけですから、不動産市場にも大きな影響が出てくると予想されます。
そこで、この記事では、これからも進みそうな円安が、不動産市場にどのような影響を与えそうなのか?について解説します。
2、そもそも、なぜここまで、円安が進んだのか?
最も大きな理由は、米国の金利上昇です。
(参考:FRB、yahoo finance)
ご覧の通り、アメリカの10年国債の金利と円ドル相場は、特にここ1〜2年は、同じような動きをしています。
2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したのを機に、世界的に原油や小麦、木材などの天然資源が手に入りにくくなってしまい、世界中で物価が上昇しました。
日本でも物価は上昇していますが、それ以上に欧米各国の物価上昇率は高く、ここ2〜3年で20%以上の上昇をしている国がほとんどです。
そのため、欧米各国では、金利を引き上げ、モノを買いにくくすることで、物価上昇を抑えようとしているわけです。
また、金利を引き上げると言うことは、国債や銀行預金などの金利も上がることになります。
今、アメリカの10年国債を買えば、10年で4割以上増えるわけですから、ドルに対する需要も増えます。その結果、これほどの円安が進んでいるわけですね。
3、不動産市場への影響は?
では、この円安がさらに進むとすると、不動産市場にどのような影響が出てくるでしょうか?
大きくは2つあります。
(1)建築費が高騰する
まず思いつくのが、建築費の高騰です。
実は日本の建築費は、新型コロナが拡大したあたりから、人手不足による人件費の上昇が起こり、徐々に上昇し始めてきていました。
そこにロシアのウクライナ侵攻、急激な円安で、さらに上昇していると言う状況です。
そして、23年10月現在、イスラエルとパレスチナが戦争状態になっています。これによって、原油の生産地域である中東全体が不安定になっており、原油価格がさらに上昇していく可能性が出てきました。
原油が上がると、輸送費も増えますので、あらゆるモノの値段が上がります。そのため、建築費もさらに上昇しそうです。
(2)物価高で、家賃や住宅ローンに回せるお金が減る
その一方で、住宅を購入する日本人の給料は、上がりません。
昨年4月から、いろいろな商品の値上げが始まっていますが、原材料の価格が上がったことによる値上げであり、企業がこれで儲けを増やすわけではないからです。
円安によって恩恵を受ける企業の大半が、海外へ輸出ができる大企業が中心であり、中小企業はその恩恵を受けにくく、給料が上がる人はそれほど多くないでしょう。
そのため、住宅に対する需要は、減っていくものと考えられます。
というわけで、円安が進むことで予想されることは、
- 資源価格の高騰によって建築費が上がる
- その一方で、給料は上がらないため、なるべく安い物件を探そうとする人が増える
こととなり、不動産市場に対してマイナスに働くでしょう。
23区から人が逃げている
実際、昨年の時点で、すでに不動産価格が上昇しすぎたこともあって、東京23区から出ていく人が、引っ越してくる人を上回りました。
コロナ前の2019年と比べて、2021年は7.9万人のマイナスとなっています。
(参考:日経新聞「東京23区、初の転出超過 21年人口移動報告」)
出ていっているのは、0〜9歳、30〜40代で、つまりは子育て世帯です。これまでは都内に家を買っていたであろう人たちが、家を買えないために外に出ていっているのです。
これによって、首都圏では、神奈川の湘南地区や、千葉県の千葉市などの、通勤時間がかかる割安なエリアで、土地価格の上昇が進んでいます。
大都市のマンション→富裕層や海外投資家が購入
このように一般人の買い手は、郊外へと流れているのに対して、大都市圏の特にマンション価格は上昇を続けているのはなぜでしょうか?
その理由は、マンションを購入する主役が、富裕層や海外投資家だからです。
2015年以降のマンション価格と日経平均株価の動きを見ると、だいたい似たような動きとなっており、株価上昇によってマンション価格も上昇してきたことがわかります。
特に影響が大きいのが、外国人投資家の動きです。
外資系の不動産会社であるCBリチャードエリスのレポートによると、2020〜21年に、海外投資家は、日本の不動産を毎年1兆円ずつ買っていたのです。
海外投資家による投資額は1兆3,300億円と、前年に比べて30%増加。
投資額は2年連続で1兆円を超えた。世界的な低金利政策が続くなか、運用難に直面した海外の機関投資家の資金が、相対的に利回りが高い不動産投資に流入している。
新型コロナ以前は25,000円台だった日経平均株価が、コロナ以降に一時は30,000円台にまで上がりました。
一般のサラリーマンの給料は上がらなくても、投資家は儲かっていたわけですから、日本も含め、世界中の投資家が投資用の不動産へとお金を振り分けてきたわけです。
つまり、首都圏などの大都市圏の不動産市場は、
- 海外移住者の減少による売り物件の減少
- 株高で儲けた富裕層や海外投資家による購入
によって、中古マンション価格が上昇し、周辺の不動産価格を押し上げているのです。
そのため、すでに一般人の手に届かない価格になってしまっても、上昇を続けているわけですね。
3、円安はいつまで続くのか?
これまでの円ドル相場の動きを見ると、アメリカの金利に大きく影響を受けていることがわかりました。
つまり、アメリカの金利がこのまま上がり続けるのであれば、円安も進みそうと考えられます。
では、アメリカの金利の上げ下げを決めているFRB(日本で言うところの日銀)は、どのように考えているのでしょうか?
9月19-20日に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見ると、年内にあと1回の利上げの可能性があるようです。
「適切なら一段の利上げを実施する用意がある。インフレ率が目標に向かって持続的に低下していると確信できるまで、政策金利を制約的な水準に維持する」とも述べた。
そのため、10月〜12月にもう一段の金利引き上げを行うのであれば、さらに円安が進む可能性があります。
なお、FRBでは、日本と同じく、年+2%程度の物価上昇率に抑えたいとのことで(現在+3.5〜4.0%程度)、それまでは、金利を引き下げることはなさそうです。
4、結論:買うなら?売るなら?
というわけで、ここまでの円安と不動産市場の関係についてまとめると、
- 今回の円安が起こっている背景は、日本のゼロ金利に対して、米国での金利上昇が起こっているため
- 円安によって、海外からの建築材料の輸入価格が上昇するため、建築費がさらに上昇、戸建てやマンション価格に反映されていく
- そのため、大都市の不動産に手が出せなくなった人たちが、郊外へ移り住んでいる
- 一方で、株高のおかげで国内の富裕層、海外投資家が大都市のマンションを買い漁っているため、マンション価格の上昇が続いている
- アメリカはインフレが収まるまで金利を引き上げる可能性が高く、円安はさらに進みそう。そうすると、建材価格が上がるので、一般世帯が買うような住宅地では、土地価格の下落が進む可能性あり
- ただし、海外投資家から見ると、「円安=日本の不動産が安く買える」ため、換金しやすい都心部のマンションの上昇は続きそう
と言えるでしょう。
買うなら:
大都市圏のマンションを考えていて、「今は高すぎる」と考えているのであれば、まだまだ様子を見たほうがいいでしょう。
ですが、それ以外のエリアであれば、今が買いだと考えられます。
理由は大きく3つあって、
- 下がるまで払い続ける家賃が無駄
- 円安が進めば進むほど、建築費が上がるので、かかる費用が増える
- 今ひ金利なので、住宅ローンの負担が小さい
と考えられるからです。
非公開物件=安い物件
不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。
そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として登録されます。
また、売主はあまり相談する相手を広げたくないため、まずは建てたメーカーに相談する場合が多いです。
当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いです。
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売るなら:海外投資家が買いそうなエリア以外は下落しそう
これまで不動産価格が上がりすぎたことによって、東京23区から人が流出していますので、一般世帯による住宅需要は確実に減っています。
つまり、普通の人が買うような郊外の住宅地では、土地価格の下落が進む可能性が高くなっているのです。
そのため、都心部のマンションのような、海外投資家が購入しそうな物件以外では、今が売り時ではないでしょうか。
公示地価を信じると損をする?
売却価格を考える場合に、まず思いつくのが公示地価だと思いますが、公示地価は「その地域の平均的な価格」なため、実際の取引ではこれ以上に高く、または安く取引されることがあります。
例えば、「代田(だいた)」という、世田谷代田駅の周辺に広がる住宅地があります。
こちらの公示地価と実際の取引を比べてみると、
- 公示地価:221万円/坪
- 実際の取引価格:220〜290万円/坪
と、公示地価の約1.0〜1.3倍で取引されていました。
最高価格は、最低価格の1.3倍です。
どちらも「第一種低層住居専用地域」と呼ばれる、高層マンションは建てられない、主に戸建てが立ち並ぶエリアです。
駅からの距離は多少違いはありますが、これほどの価格差が考えられるでしょうか?
【世田谷区代田の土地取引】
- 世田谷代田駅から徒歩6〜11分のエリアで、220〜290万円/坪で取引されている
- この取引情報のアンケート回収率は約2割のため、実際の取引数はこの5倍程度ある
このような感じで、全国の公示地価と実際の取引を調べてみたのですが、やはり公示地価と実際の取引ではかなりの価格差があることがわかりました。
同じ地域なのに、
「公示地価の2倍以上の価格で取引されている」
「最低価格と最高価格が3倍以上も違う」
といった取引がゴロゴロ見つかったのです。
*47都道府県の132市区町村の公示地価と実際の取引を比較
都道府県 | 住所 | 公示地価/坪 | 取引価格/坪 | 公示地価の何倍? |
---|---|---|---|---|
東京都23区 | 千代田区神保町 | 485万円 | 300〜990万円 | 0.62〜2.04倍 |
東京都23区 | 中央区佃 | 644万円 | 530〜970万円 | 0.82〜1.51倍 |
東京都23区 | 墨田区東向島 | 111万円 | 150〜290万円 | 1.35〜2.61倍 |
東京都 | 八王子市北野台 | 33万円 | 30〜43万円 | 0.91〜1.3倍 |
東京都 | 立川市柴崎町 | 121万円 | 97〜340万円 | 0.8〜2.81倍 |
東京都 | 武蔵野市吉祥寺本町 | 216万円 | 150〜300万円 | 0.69〜1.39倍 |
神奈川県 | 横浜市神奈川区松見町 | 85万円 | 74〜150万円 | 0.87〜1.76倍 |
神奈川県 | 川崎市中原区木月 | 136万円 | 160〜240万円 | 1.18〜1.76倍 |
神奈川県 | 相模原市緑区東橋本 | 70万円 | 17〜140万円 | 0.24〜2倍 |
千葉県 | 千葉市中央区松波 | 77万円 | 64〜110万円 | 0.83〜1.43倍 |
千葉県 | 船橋市松が丘 | 30万円 | 26〜41万円 | 0.87〜1.37倍 |
千葉県 | 柏市今谷上町 | 49万円 | 39〜85万円 | 0.8〜1.73倍 |
埼玉県 | さいたま市浦和区北浦和 | 113万円 | 78〜160万円 | 0.69〜1.42倍 |
埼玉県 | 川口市差間 | 43万円 | 42〜61万円 | 0.98〜1.42倍 |
埼玉県 | 所沢市久米 | 49万円 | 22〜76万円 | 0.45〜1.55倍 |
北海道 | 札幌市北区25条西 | 38万円 | 32〜48万円 | 0.84〜1.26倍 |
北海道 | 旭川市8条通 | 10万円 | 7〜14万円 | 0.7〜1.4倍 |
北海道 | 苫小牧市桜木町 | 7万円 | 6.5〜13万円 | 0.93〜1.86倍 |
青森県 | 青森市三内 | 10万円 | 5.4〜14万円 | 0.54〜1.4倍 |
青森県 | 八戸市田向 | 14万円 | 10〜28万円 | 0.71〜2倍 |
青森県 | 弘前市大字田園 | 13万円 | 15〜18万円 | 1.15〜1.38倍 |
秋田県 | 秋田市手形 | 22万円 | 18〜25万円 | 0.82〜1.14倍 |
秋田県 | 大仙市大曲中通町 | 11万円 | 13〜15万円 | 1.18〜1.36倍 |
秋田県 | 由利本荘市石脇 | 7.8万円 | 5〜14万円 | 0.64〜1.79倍 |
岩手県 | 盛岡市加賀野 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
岩手県 | 一関市赤荻 | 8万円 | 5.5〜17万円 | 0.69〜2.13倍 |
岩手県 | 奥州市佐倉河 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
宮城県 | 仙台市泉区将監 | 26万円 | 34〜52万円 | 1.31〜2倍 |
宮城県 | 石巻市三ツ股 | 10万円 | 7.8〜14万円 | 0.78〜1.4倍 |
宮城県 | 名取市大手町 | 27万円 | 29〜40万円 | 1.07〜1.48倍 |
福島県 | 福島市野田町 | 22万円 | 16〜72万円 | 0.73〜3.27倍 |
福島県 | いわき市小島町 | 22万円 | 35万円 | 1.59倍 |
福島県 | 郡山市芳賀 | 18万円 | 17〜35万円 | 0.94〜1.94倍 |
山形県 | 山形市東原町 | 26万円 | 18〜32万円 | 0.69〜1.23倍 |
山形県 | 鶴岡市本町 | 11万円 | 8〜17万円 | 0.73〜1.55倍 |
山形県 | 酒田市新橋 | 9.5万円 | 10〜15万円 | 1.05〜1.58倍 |
新潟県 | 新潟市中央区天神尾 | 38万円 | 35〜62万円 | 0.92〜1.63倍 |
新潟県 | 長岡市東栄 | 19万円 | 13〜19万円 | 0.68〜1倍 |
新潟県 | 上越市春日野 | 14万円 | 9.6〜16万円 | 0.69〜1.14倍 |
富山県 | 富山市牛島本町 | 26万円 | 23〜36万円 | 0.88〜1.38倍 |
富山県 | 高岡市城東 | 17万円 | 9.3〜19万円 | 0.55〜1.12倍 |
富山県 | 射水市太閤山 | 15万円 | 12〜18万円 | 0.8〜1.2倍 |
石川県 | 金沢市泉野町 | 35万円 | 24〜45万円 | 0.69〜1.29倍 |
石川県 | 加賀市小菅波町 | 14万円 | 2.3〜21万円 | 0.16〜1.5倍 |
石川県 | 野々市市押野 | 26万円 | 25〜31万円 | 0.96〜1.19倍 |
福井県 | 福井市灯明寺 | 19万円 | 15〜26万円 | 0.79〜1.37倍 |
福井県 | 坂井市丸岡町西瓜屋 | 10万円 | 12〜15万円 | 1.2〜1.5倍 |
群馬県 | 高崎市上中居町 | 25万円 | 18〜36万円 | 0.72〜1.44倍 |
群馬県 | 前橋市駒形町 | 15万円 | 8.7〜18万円 | 0.58〜1.2倍 |
群馬県 | 伊勢崎市昭和町 | 13万円 | 9.6〜41万円 | 0.74〜3.15倍 |
栃木県 | 宇都宮市泉が丘 | 28万円 | 28〜40万円 | 1〜1.43倍 |
栃木県 | 足利市八幡町 | 16.5万円 | 8.7〜19万円 | 0.53〜1.15倍 |
栃木県 | 小山市城東 | 24万円 | 3.8〜27万円 | 0.16〜1.13倍 |
茨城県 | 水戸市河和田 | 14万円 | 9.2〜20万円 | 0.66〜1.43倍 |
茨城県 | 古河市東 | 24万円 | 11〜36万円 | 0.46〜1.5倍 |
茨城県 | つくば市春日 | 37万円 | 53万円 | 1.43倍 |
愛知県 | 名古屋市千種区東山元町 | 56万円 | 19〜67万円 | 0.34〜1.2倍 |
愛知県 | 岡崎市大和町 | 37万円 | 43〜51万円 | 1.16〜1.38倍 |
愛知県 | 豊橋市高師本郷町 | 24万円 | 11〜33万円 | 0.46〜1.38倍 |
岐阜県 | 岐阜市北一色 | 21万円 | 17〜28万円 | 0.81〜1.33倍 |
岐阜県 | 大垣市林町 | 23万円 | 10〜31万円 | 0.43〜1.35倍 |
岐阜県 | 多治見市明和町 | 11.5万円 | 8.9〜15万円 | 0.77〜1.3倍 |
三重県 | 津市大谷町 | 35万円 | 41〜55万円 | 1.17〜1.57倍 |
三重県 | 四日市市大字茂福 | 21万円 | 24〜32万円 | 1.14〜1.52倍 |
三重県 | 桑名市大字桑名 | 22万円 | 25〜29万円 | 1.14〜1.32倍 |
静岡県 | 静岡市葵区音羽町 | 71万円 | 51〜85万円 | 0.72〜1.2倍 |
静岡県 | 浜松市中区鴨江 | 31万円 | 0.85〜40万円 | 0.03〜1.29倍 |
静岡県 | 三島市加茂 | 33万円 | 33〜44万円 | 1〜1.33倍 |
長野県 | 長野市若里 | 29万円 | 30〜46万円 | 1.03〜1.59倍 |
長野県 | 松本市桐 | 21万円 | 29〜30万円 | 1.38〜1.43倍 |
長野県 | 上田市常磐城 | 14万円 | 14〜18万円 | 1〜1.29倍 |
山梨県 | 甲府市上石田 | 15万円 | 19〜23万円 | 1.27〜1.53倍 |
大阪府 | 大阪市浪速区恵美須東 | 149万円 | 39〜600万円 | 0.26〜4.03倍 |
大阪府 | 茨木市庄 | 61万円 | 40〜100万円 | 0.66〜1.64倍 |
大阪府 | 高槻市安岡時町 | 38万円 | 25〜55万円 | 0.66〜1.45倍 |
京都府 | 京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町 | 41万円 | 22〜64万円 | 0.54〜1.56倍 |
京都府 | 宇治市小倉町 | 43万円 | 22〜55万円 | 0.51〜1.28倍 |
京都府 | 城陽市久世 | 37万円 | 28〜49万円 | 0.76〜1.32倍 |
滋賀県 | 大津市朝日が丘 | 45万円 | 25〜55万円 | 0.56〜1.22倍 |
滋賀県 | 草津市追分 | 30万円 | 32〜37万円 | 1.07〜1.23倍 |
滋賀県 | 長浜市祇園町 | 17万円 | 8.9〜23万円 | 0.52〜1.35倍 |
兵庫県 | 神戸市鈴蘭台南町 | 24万円 | 14〜41万円 | 0.58〜1.71倍 |
兵庫県 | 姫路市飾磨区今在家 | 28万円 | 30〜35万円 | 1.07〜1.25倍 |
兵庫県 | 尼崎市稲葉荘 | 56万円 | 39〜83万円 | 0.7〜1.48倍 |
奈良県 | 奈良市中登美ケ丘 | 35万円 | 40〜61万円 | 1.14〜1.74倍 |
奈良県 | 橿原市土橋町 | 26万円 | 31〜44万円 | 1.19〜1.69倍 |
奈良県 | 生駒市俵口町 | 27万円 | 22〜35万円 | 0.81〜1.3倍 |
和歌山県 | 和歌山市黒田 | 21万円 | 19〜48万円 | 0.9〜2.29倍 |
和歌山県 | 田辺市東山 | 19万円 | 22〜24万円 | 1.16〜1.26倍 |
岡山県 | 岡山市田中 | 33万円 | 35〜47万円 | 1.06〜1.42倍 |
岡山県 | 倉敷市大島 | 31万円 | 13〜35万円 | 0.42〜1.13倍 |
岡山県 | 津山市東一宮 | 10万円 | 4.5〜12万円 | 0.45〜1.2倍 |
広島県 | 広島市牛田早稲田 | 40万円 | 19〜80万円 | 0.48〜2倍 |
広島県 | 福山市沖野上町 | 24万円 | 6.9〜34万円 | 0.29〜1.42倍 |
広島県 | 呉市広白岳 | 17万円 | 7.4〜21万円 | 0.44〜1.24倍 |
鳥取県 | 鳥取市吉方温泉 | 17万円 | 5〜19万円 | 0.29〜1.12倍 |
鳥取県 | 米子市観音寺新町 | 16万円 | 15〜20万円 | 0.94〜1.25倍 |
島根県 | 松江市内中原町 | 26万円 | 26〜32万円 | 1〜1.23倍 |
山口県 | 下関市綾羅木南町 | 13万円 | 20万円 | 1.54倍 |
山口県 | 山口市小郡下郷 | 16.5万円 | 8.9〜19万円 | 0.54〜1.15倍 |
山口県 | 宇部市笹山町 | 7.3万円 | 10〜13万円 | 1.37〜1.78倍 |
愛媛県 | 松山市岩崎町 | 44万円 | 30〜68万円 | 0.68〜1.55倍 |
愛媛県 | 今治市南大門町 | 17万円 | 24〜30万円 | 1.41〜1.76倍 |
愛媛県 | 新居浜市河内町 | 22万円 | 10〜24万円 | 0.45〜1.09倍 |
香川県 | 高松市松縄町 | 29万円 | 39〜40万円 | 1.34〜1.38倍 |
香川県 | 丸亀市中府町 | 25万円 | 35万円 | 1.4倍 |
徳島県 | 徳島市佐古一番町 | 31万円 | 13〜59万円 | 0.42〜1.9倍 |
高知県 | 高知市東久万 | 34万円 | 29〜38万円 | 0.85〜1.12倍 |
福岡県 | 福岡市南区大楠 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
福岡県 | 北九州市八幡西区永犬丸西町 | 17万円 | 10〜21万円 | 0.59〜1.24倍 |
福岡県 | 久留米市諏訪野町 | 22万円 | 15〜27万円 | 0.68〜1.23倍 |
佐賀県 | 佐賀市兵庫北 | 21万円 | 16〜31万円 | 0.76〜1.48倍 |
佐賀県 | 唐津市和多田本村 | 18万円 | 18〜24万円 | 1〜1.33倍 |
佐賀県 | 鳥栖市弥生が丘 | 19万円 | 18〜21万円 | 0.95〜1.11倍 |
大分県 | 大分市王子新町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
大分県 | 別府市山の手町 | 21万円 | 16〜35万円 | 0.76〜1.67倍 |
大分県 | 中津市中央町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
長崎県 | 長崎市滑石 | 20万円 | 14〜24万円 | 0.7〜1.2倍 |
長崎県 | 佐世保市広田 | 11万円 | 19〜29万円 | 1.73〜2.64倍 |
長崎県 | 諫早市小船越町 | 13万円 | 22万円 | 1.69倍 |
熊本県 | 熊本市武蔵ヶ丘 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
熊本県 | 八代市井上町 | 9万円 | 4.7〜10万円 | 0.52〜1.11倍 |
熊本県 | 天草市今釜新町 | 14万円 | 14〜15万円 | 1〜1.07倍 |
宮崎県 | 宮崎市神宮 | 28万円 | 32〜33万円 | 1.14〜1.18倍 |
宮崎県 | 都城市姫城町 | 10万円 | 8.5〜15万円 | 0.85〜1.5倍 |
宮崎県 | 延岡市西小路 | 19万円 | 20〜26万円 | 1.05〜1.37倍 |
鹿児島県 | 鹿児島市荒田 | 56万円 | 35〜91万円 | 0.63〜1.63倍 |
鹿児島県 | 霧島市国分中央 | 11万円 | 9.5〜15万円 | 0.86〜1.36倍 |
鹿児島県 | 薩摩川内市平佐町 | 9.5万円 | 7.9〜10.4万円 | 0.83〜1.09倍 |
沖縄県 | 那覇市首里石嶺町 | 42万円 | 31〜46万円 | 0.74〜1.1倍 |
沖縄県 | うるま市江州 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
沖縄県 | 浦添市経塚 | 53万円 | 60〜69万円 | 1.13〜1.3倍 |
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