(画像出典:ウィキペディア Miyuki Meinaka, 茨城県土浦市大和町にある、アルカス土浦。)
この記事では土浦市の
- 公示地価、基準地価
- この7年間の土地価格の動きと、その理由
- 今後どうなるのか?
の3点について解説しています。
1、土浦市の公示地価、基準地価の一覧
*詳しい地名を入力すると、絞り込めます。1文字からOK
*公:公示地価(2021.1.1現在)New!
*基:基準地価(2020.7.1現在)
*R2比変化率:令和2年比の変化率。並び順の基準にしています
区分 | 住居表示 | 最寄駅(m) | 坪単価(万円) | R2比変化率 | H25比変化率 |
---|---|---|---|---|---|
公/住宅 | 土浦市千束町2-15 | 土浦(1500) | 16.5 | 1.2% | 8.1% |
公/住宅 | 土浦市おおつ野8-4-9 | 神立(4600) | 10.7 | 0.3% | |
公/住宅 | 土浦市神立東1-5-35 | 神立(0) | 12.4 | 0.3% | -0.5% |
公/住宅 | 土浦市中荒川沖町17-6 | 荒川沖(500) | 13 | 0.3% | -0.5% |
公/住宅 | 土浦市中神立町6番4 | 神立(1700) | 11.4 | 0.0% | 0.0% |
公/住宅 | 土浦市乙戸南2-19-16 | 荒川沖(2200) | 10.5 | 0.0% | -0.3% |
公/住宅 | 土浦市木田余東台2-17-17 | 土浦(3000) | 11.5 | 0.0% | -0.6% |
公/住宅 | 土浦市湖北1-5-16 | 土浦(1200) | 12.8 | 0.0% | -0.8% |
公/住宅 | 土浦市荒川沖東3-16-19 | 荒川沖(500) | 13.5 | 0.0% | -1.0% |
公/住宅 | 土浦市天川1-3-2 | 土浦(3400) | 11.6 | 0.0% | -1.1% |
公/住宅 | 土浦市小松1-26-5 | 土浦(1000) | 12.9 | 0.0% | -1.8% |
公/住宅 | 土浦市右籾字永長1681番89 | 荒川沖(2500) | 9.2 | 0.0% | -1.8% |
公/住宅 | 土浦市小松ケ丘町6-8 | 土浦(2200) | 10.3 | 0.0% | -2.5% |
公/住宅 | 土浦市並木2-6-12 | 土浦(4500) | 9 | 0.0% | -2.5% |
公/住宅 | 土浦市真鍋4-9-3 | 土浦(2900) | 11.1 | 0.0% | -2.6% |
公/住宅 | 土浦市小岩田東2-10-4 | 土浦(2900) | 10.8 | 0.0% | -3.0% |
公/住宅 | 土浦市西真鍋町6-2 | 土浦(2400) | 9.1 | 0.0% | -3.2% |
公/工業 | 土浦市東中貫町5番3 | 神立(2900) | 7 | 0.0% | -3.2% |
公/住宅 | 土浦市並木5丁目5510番2 | 土浦(6100) | 3.7 | 0.0% | -3.4% |
公/住宅 | 土浦市中高津2-8-33 | 土浦(2500) | 10.1 | 0.0% | -3.5% |
公/住宅 | 土浦市中村南1-19-2 | 荒川沖(1800) | 9.2 | 0.0% | -3.8% |
公/住宅 | 土浦市烏山4丁目1941番13 | 荒川沖(3500) | 9 | 0.0% | -4.2% |
公/住宅 | 土浦市真鍋6-4-39 | 土浦(3200) | 11.1 | 0.0% | -4.5% |
公/商業 | 土浦市神立中央1-11-9 | 神立(160) | 14.5 | 0.0% | -5.0% |
公/住宅 | 土浦市真鍋新町13-9 | 土浦(1800) | 12.1 | 0.0% | -5.4% |
公/住宅 | 土浦市神立町字岩ノ久保2425番7 | 神立(2800) | 7.6 | 0.0% | |
公/商業 | 土浦市おおつ野7-1-1 | 神立(4100) | 14.6 | 0.0% | |
公/商業 | 土浦市荒川沖東2-16-20 | 荒川沖(650) | 16.7 | -0.2% | |
公/商業 | 土浦市大町13-17 | 土浦(1600) | 15.2 | -0.2% | -0.4% |
公/商業 | 土浦市真鍋1-14-15 | 土浦(2000) | 14.9 | -0.2% | -4.4% |
公/商業 | 土浦市真鍋6-1-25 | 土浦(3000) | 11.8 | -0.3% | -3.0% |
公/商業 | 土浦市中村南4-11-17 | 荒川沖(1200) | 11.3 | -0.3% | -2.5% |
公/住宅 | 土浦市若松町7-13 | 土浦(4100) | 9.7 | -0.3% | -3.6% |
公/住宅 | 土浦市霞ケ岡町31-7 | 土浦(2200) | 9.5 | -0.3% | -3.7% |
公/住宅 | 土浦市藤沢字本町1455番 | 土浦(8300) | 7.9 | -0.4% | -11.2% |
公/住宅 | 土浦市高岡字遠藤久保2336番6 | 土浦(8300) | 7.2 | -0.5% | -6.4% |
公/住宅 | 土浦市中村西根字西1591番1 | 荒川沖(3200) | 4.5 | -0.7% | |
公/商業 | 土浦市桜町1-12-14 | 土浦(430) | 14.8 | -0.9% | -0.7% |
公/住宅 | 土浦市菅谷町字辰巳ノ砂1280番19 | 神立(3600) | 3.4 | -1.0% | -10.3% |
公/商業 | 土浦市桜町3-1-3 | 土浦(350) | 19.6 | -1.7% | -0.5% |
公/住宅 | 土浦市田宮字上宿640番2外 | 土浦(10000) | 3 | -2.2% | |
基/住宅 | 土浦市千束町2-15 | 土浦(1500) | 16.3 | 8.1% | |
基/住宅 | 土浦市中央1-15-4 | 土浦(1200) | 16.1 | 4.9% | |
基/住宅 | 土浦市生田町9-16 | 土浦(1800) | 14 | 4.7% | |
基/住宅 | 土浦市立田町9-22 | 土浦(1800) | 14.1 | 1.2% | |
基/住宅 | 土浦市神立中央2-11-3 | 神立(800) | 11.6 | 0.6% | |
基/住宅 | 土浦市中高津3-9-4-2 | 土浦(3300) | 12.4 | -0.3% | |
基/住宅 | 土浦市神立町字前山3628番59 | 土浦(4700) | 10.6 | -0.3% | |
基/住宅 | 土浦市荒川沖東1-3-16 | 荒川沖(640) | 13.2 | -0.5% | |
基/住宅 | 土浦市上高津新町8-21 | 土浦(3800) | 10.2 | -0.6% | |
基/住宅 | 土浦市右籾字善慶西2450番79 | 荒川沖(2400) | 9.7 | -0.7% | |
基/住宅 | 土浦市永国東町8-10 | 土浦(2800) | 13.2 | -0.7% | |
基/商業 | 土浦市中高津3-5-5 | 土浦(3300) | 14.7 | -0.9% | |
基/商業 | 土浦市桜町3-1-3 | 土浦(350) | 19.8 | -1.0% | |
基/住宅 | 土浦市中村南3-12-29 | 荒川沖(1300) | 9.5 | -1.0% | |
基/住宅 | 土浦市中村南5-25-5 | 荒川沖(2000) | 8.9 | -1.1% | |
基/商業 | 土浦市中央1-1-26 | 土浦(600) | 20.8 | -1.4% | |
基/住宅 | 土浦市港町3-2-6 | 土浦(1300) | 13.9 | -1.4% | |
基/商業 | 土浦市大和町4-4 | 土浦(1) | 43.2 | -1.5% | |
基/住宅 | 土浦市東真鍋町22-15-2 | 土浦(2600) | 10.4 | -1.6% | |
基/住宅 | 土浦市右籾字前谷1番40 | 荒川沖(1800) | 11.7 | -2.2% | |
基/住宅 | 土浦市桜ケ丘町25-3 | 土浦(3200) | 11.3 | -2.3% | |
基/工業 | 土浦市東中貫町2番5 | 常磐道土浦北IC(4200) | 6.8 | -2.4% | |
基/商業 | 土浦市富士崎1-14-23 | 土浦(1000) | 11.7 | -2.5% | |
基/商業 | 土浦市港町1-5-3 | 土浦(120) | 28.9 | -2.8% | |
基/住宅 | 土浦市板谷2丁目712番49 | 土浦(5400) | 9.2 | -2.8% | |
基/住宅 | 土浦市大岩田字一町田1313番2 | 土浦(2800) | 4.5 | -3.5% | |
基/商業 | 土浦市卸町2-1-10 | 荒川沖(3000) | 10.1 | -3.8% | |
基/商業 | 土浦市中村南4-13-5 | 荒川沖(1300) | 14.8 | -5.5% | |
基/住宅 | 土浦市中貫字新堀1643番1 | 神立(4300) | 7.2 | -8.1% | |
基/住宅 | 土浦市大畑字神田1510番76 | 土浦(8100) | 7.5 | -8.5% | |
基/住宅 | 土浦市中字谷原門766番10 | 荒川沖(2700) | 9.4 | -9.8% | |
基/住宅 | 土浦市沢辺字村内783番1 | 神立(10000) | 2.3 | -10.3% | |
基/住宅 | 土浦市虫掛字東3365番2外 | 土浦(3500) | 7.6 | -12.5% | |
基/工業 | 土浦市紫ケ丘5番1 | 常磐道土浦北IC(3200) | 5.7 |
途中ですが、この記事の説明を。
どうも、このサイト「イエ&ライフ」を運営しているゴトウです。
ここからは、「あなたの(気になっている)不動産がこれからどうなるのか?」を自分で予測できるように、詳しく解説していきたいと思います。
すごく不思議に思うんですが、不動産の取引は数千万円単位の大きなお金が動く、人生の中でも大きなことなのに、
「どうして上がっているのか?下がっているのか?」
「これからどうなるのか?」
と参考になる情報が少ないと思いませんか?
特に、新型コロナの感染拡大によって、飲食店や商業施設がかなり影響が出ていると言われています。
ところが、株式市場は30年ぶりの高値を更新したり、それほど倒産件数も増えていなかったりと、住宅地ではどれぐらい影響が出ているのかが分かりにくいですよね。
なので、そんな人の参考になればと、このようなサイトを運営しています。
約3年間、公示地価や基準地価が発表されるたびに、47都道府県・500以上の市区町村の土地価格がどのように動いているのかをチェックしつつ、記事を更新してきたので、日本中の土地価格の動きについて、大体のことがわかっているつもりです。
なので、この記事を読み終わる頃には、
- 買う、または売るタイミングがわかる
- どこに買えば後悔しないかがわかる
ようになっているはずです。
とは言っても、かなり分かりやすく解説していると思いますので、気楽に目を通してみてください。
それでは参りましょう。
2、過去7年間の土浦市の土地価格の動き
この7年間で土浦市の土地価格を見ると、茨城県の平均が7.9%下落したのに対して、マイナス3.2%とあまり下げませんでした。
2019年 | 2020年 | 2013比 | |
土浦市 | -0.1% | 0% | -3.2% |
茨城県 | -0.5% | -0.5% | -7.9% |
では、具体的にどのようなエリアが上昇、または下落しているのでしょうか?
上昇率に応じて、色分けして地図上にまとめてみました。
地価マップ:2013-20年の上昇率
変化率:赤色(30%以上)>オレンジ色(10〜29.9%)>緑色(0〜9.9%)>青色(-9.9〜0%)>紫色(-10%以下)
ご覧の通り、土浦駅の周辺の住宅地では、一部上昇するエリアもありますが、全体的に下落傾向にあります。
なぜ土浦市では、これほど下がっているのか?
最初に結論をまとめておきます。
- 金利が低下したことで、同じ返済額でより高い物件が買えるようになった
- ところが、土浦市では、買い手となる若い世代の人口減少が進んでいるため、土地に対する需要が少ない
- さらに、大規模なマンション、新興住宅地の開発が進んでいるため、古くからある住宅地の需要が下がっている
と言えます。
では、これから1つずつ詳しく解説していきます。
①金利低下によって、買い手の購買力が上がった
そもそも、全国的に土地価格が上昇しているのは、金利の低下によるところが大きいです。
2013年4月から始まった日銀の異次元緩和によって、金利が大きく低下したのです。
(参考:ARUHI住宅ローン フラット35金利の推移 財務省 国債金利情報)
ザックリ言うと、この7年間で買い手は、同じ返済額で2割高い物件を買えるようになったということです。
例えば、フラット35で期間35年・月々の返済額が10.4万円とした場合、購入できる不動産は3,000万円から3,500万円まで上がったのです。
同じ返済額で購入できる物件価格が2割上昇した
月々の支払額は増やさずに、約2割高い物件を買える。しかもその物件が人気化しているとなれば、値段が高くても買おうとする人は増えますよね。
そのため、人気のエリアほど、土地価格が上昇してきたのです。
なので、本当は土浦市でも、土地価格が上がってもおかしくない状況なのです。
では、なぜこれほど土地価格が下がっているのでしょうか?
②土浦市では、人口が減っている
その最も大きな理由は、人口の減少です。
土浦市では、この7年間で約3,800人も人口が減っていました。
(参考:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)
さらに、家を購入する中心年代である30〜40代の人口を見てみると、約3,500人も減っていました。
(参考:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)
買い手が減れば、土地に対する需要も減りますので、土地価格は下がりやすくなっているわけですね。
では、具体的にどのあたりが減っているのか?
この7年間で人口が100人以上の減少、または増加している地区を調べてみた結果がこちらです。
土浦市の地区別の人口変化(2014.1〜2020.12)
増減:赤色(1,000人以上増加)>オレンジ色(500〜999人増加)>緑色(100〜499人増加)>青色の↙️(100〜499人減少)>紫色の↙️(500人以上の減少)
ご覧の通り、ほとんどの地区で減少しているわけですが、一部増えているところもありますね。
Google マップの航空地図で確認してみたところ、
- 港町(土浦駅近く):68戸のマンションが作られた
- おおつ野、中村南、木田余東台など:農地の宅地化によって、大規模な新興住宅地が開発中
というように、大規模なマンション・住宅地の開発によって、人口が増えているようです。
逆を言えば、人口の減少している市で、このような新しい大規模な開発がされれば、それ以外のエリアの土地に対する需要が減ります。
そのため、土浦市全体で見ると、土地価格が下落しやすくなっているんですね。
3、新型コロナの影響はどうなのか?
土浦市の住宅地は、あまり影響を受けていない
公示地価は、1月1日現在の土地価格であるのに対して、基準価格は7月1日現在の価格です。
そして、一部の土地については、1月と7月のどちらの価格も算出されているので、それらを比較することでコロナの影響を確認できます。
土浦市の新型コロナの影響(単位:万円/坪)
*住所の番地は省略
住所 | 区分 | ①公示地価 | ②基準地価 | 変化率(②÷①) |
桜町3丁目 | 商業地 | 20 | 19.8 | -0.8% |
千束町2丁目 | 住宅地 | 16.3 | 16.3 | 0% |
土浦市で比較可能な地点は2つありましたが、商業地は下落しているものの、住宅地は変わらずで、影響はありませんでした。
特に下落してい商業地については、周りには駐車場が多く、人通りがあまりないことから、以前から下落傾向にありましたので、コロナの影響で下落しているとは言い切れません。
ちなみに、茨城県内の他の市も調べてみましたが、住宅地ではそれほど影響はなく、どちらかというと、寂れている商店街のある商業地が、さらに下落しているような印象です。
今年に入ってからも緊急事態宣言等、飲食店や観光業にとっては厳しい状況が続きますが、住宅地については、それほど大きな動きはなさそうです。
4、その他のリスク
新型コロナ以外にも、どんなリスクがあるのかをまとめました。
(1)そろそろ、金利が上昇する?
日銀の異次元緩和政策で生まれたこの超低金利は、土地価格を押し上げるプラス要因でした。
しかし、2021年に入ってからは、金利が徐々に上昇し始めています。
2月には、日米ともに10年国債の金利が大幅に上昇し、3月からの住宅ローン金利が2年3ヶ月ぶりの水準まで上がっています。
また、2018年にブルームバーグが経済の専門家45人にアンケートをしたところ、半数以上が、日銀の低金利政策が2〜3年以内に限界が来ると予想していました。
専門家の半数以上が、2〜3年以内に低金利政策が限界と回答
(参考:ブルームバーグ「2年以内で限界」が半数弱、現行の長短金利操作-日銀サーベイ)
このアンケートは2018年6月にされたものなので、2020〜21年前後となります。
日本は財政的な厳しさから2019年に消費税を引き上げましたが、新型コロナで政府の出費がかさんでいることもあって、さらに財政的に厳しい状況となっています。
そのような状況もあって、金利が上がり始めている可能性があります。
金利が上昇するということは、住宅ローンの返済額が増えるので、不動産価格は下がりやすくなります。
金利が上がると、同じ返済額でも買える価格が下がる
金利の上昇は、銀行の取り分が増えるだけで、買い手、売り手ともに良いことは1つもありません。
そのため、本格的に金利が上がる前に、準備を始めた方がいいでしょう。
(2)これから土浦市の人口はどうなるの?
国立社会保障・人口問題研究所が、2018年に発表した土浦市の人口の見通しによると、2020→30年の10年間で約8,000人減少するそうです。
これまで人口が減少してきた土浦市ですが、減り方がさらに加速しそうです。
土浦市では、これから10年で約8,000人減る
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 平成30年度人口推計)
また、30〜40代人口でも、2020→30年の10年間で約8,000人減る見通しです。買い手となる世代の人口が、これから10年で2割以上も減ることになります。
土浦市の30〜40代人口は、2020→30年で約8,000人減る
(出典:国立社会保障・人口問題研究所 平成30年度人口推計)
そのため、特に郊外の住宅地では、買い手がさらにつきにくくなるでしょう。
結論:買うなら?売るなら?
以上のことから、土浦市の土地価格は、
- 若い世代の人口が減っていること、郊外のエリアで農地から宅地への転用が進んでいるため、土浦駅周辺の一部をのぞいて、土地価格の下落が続いている
- 今後は、若い世代の人口がさらに減っていくので、さらに下げる可能性が高い
と言えるでしょう。
では、売りたい人、買いたい人は、それぞれどう対応すべきなのでしょうか?
買うなら:下落を待つよりも低金利の今がベスト
土地価格の坪単価が10〜30万円の地域が多いので、下落を待つ必要はありません。
その理由は2つあります。
①土地価格の下落分よりも、待っている間の家賃の方が高くつく
例えば、坪20万円ぐらいの土地であれば、30坪でも600万円程度で買えます。
仮に数年で1割下げたとして60万円ぐらいしか安くなりませんから、その間の家賃を考えると、早めに買った方がトクになります。
②異次元緩和で低金利の今がチャンス
また、現在は住宅ローンがかなり安いため、月々の返済負担が軽いのもチャンスです。
ですから、もし家を買おうと思っているのならば、土地価格が下がるのを待つよりも、金利が上がる前の今のうちに買うのがベストでしょう。
ただし、購入を検討する場合には、今後の金利上昇を想定しておかないと大変なことになるので、「フラット35」か「10年以上の固定金利」でも返済ができるかどうかで予算を考えるべきでしょう。
非公開物件=安い物件
不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。
そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として登録されます。
また、売主はあまり相談する相手を広げたくないため、まずは建てたメーカーに相談する場合が多いです。
当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いのです。
こちらの「タウンライフ」に登録すると、お近くの複数の不動産会社から、非公開物件の情報を教えてもらえます。
価格が下がるのを待ちたい人でも、こちらで格安物件を見つければ、「低金利」と「安い物件」の2つの美味しいところが狙えるでしょう。
売るなら:超低金利の今が1番のチャンス
ここまで下落を続けてきた土浦市ですが、それでもこの低金利は、住宅を買う人にとって追い風でした。
金利が下がらなければ、土地価格はもっと下落していたでしょう。
しかし、この金利はこれ以上下がりようがありません。
また、新型コロナウイルスの影響もあるため、今が1番高い時期と言えるでしょう。
公示地価を信じると損をする?
この記事では公示地価をもとに解説していきましたが、公示地価は「その地域の平均的な価格」なため、実際の取引ではこれ以上に高く、または安く取引されることがあります。
例えば、「乙戸南(おっとみなみ)」という、荒川沖駅とイオンモールつくばの間にある住宅地があります。
こちらの公示地価と実際の取引を比べてみると、
- 公示地価:10万円/坪
- 実際の取引価格:7.9〜13万円/坪
なんと、公示地価の約0.8〜1.3倍で取引されていました。
最高価格は、最低価格の約1.6倍です。
このような感じで、全国の公示地価と実際の取引を調べてみたのですが、やはり公示地価と実際の取引ではかなりの価格差があることがわかりました。
同じ地域なのに、
「公示地価の3割増し、場合によっては2倍以上の価格で取引されている」
といった取引がゴロゴロ見つかったのです。
都道府県 | 住所 | 公示地価/坪 | 取引価格/坪 | 公示地価の何倍? |
---|---|---|---|---|
茨城県 | 水戸市河和田 | 14万円 | 9.2〜20万円 | 0.66〜1.43倍 |
茨城県 | 日立市鮎川町 | 13万円 | 20万円 | 1.54倍 |
茨城県 | 土浦市乙戸南 | 10万円 | 7.9〜13万円 | 0.79〜1.3倍 |
茨城県 | 古河市東 | 24万円 | 11〜36万円 | 0.46〜1.5倍 |
茨城県 | 取手市井野 | 18万円 | 20〜25万円 | 1.11〜1.39倍 |
茨城県 | つくば市春日 | 37万円 | 53万円 | 1.43倍 |
茨城県 | ひたちなか市勝田本町 | 16万円 | 18〜19万円 | 1.13〜1.19倍 |
茨城県 | 筑西市二木成 | 10万円 | 13〜16万円 | 1.3〜1.6倍 |
茨城県 | 牛久市上柏田 | 11万円 | 5.9〜18万円 | 0.54〜1.64倍 |
茨城県 | 神栖市大野原 | 7.5万円 | 7.9〜15万円 | 1.05〜2倍 |
茨城県 | 龍ケ崎市佐貫町 | 10万円 | 11〜18万円 | 1.1〜1.8倍 |
茨城県 | 石岡市旭台 | 10万円 | 7.1〜12万円 | 0.71〜1.2倍 |
茨城県 | 笠間市平町 | 9.3万円 | 6.5〜13万円 | 0.7〜1.4倍 |
茨城県 | 鹿嶋市宮中 | 9.3万円 | 3.1〜13万円 | 0.33〜1.4倍 |
茨城県 | 常総市内守谷町きぬの里 | 10.5万円 | 11〜16万円 | 1.05〜1.52倍 |
茨城県 | 守谷市松ケ丘 | 30万円 | 27〜37万円 | 0.9〜1.23倍 |
群馬県 | 高崎市上中居町 | 25万円 | 18〜36万円 | 0.72〜1.44倍 |
群馬県 | 前橋市駒形町 | 15万円 | 8.7〜18万円 | 0.58〜1.2倍 |
群馬県 | 太田市八幡町 | 17万円 | 8.1〜20万円 | 0.48〜1.18倍 |
群馬県 | 伊勢崎市昭和町 | 13万円 | 9.6〜41万円 | 0.74〜3.15倍 |
群馬県 | 桐生市宮本町 | 11.6万円 | 4.7〜15万円 | 0.41〜1.29倍 |
群馬県 | 渋川市金井 | 15.7万円 | 0.82〜30万円 | 0.05〜1.91倍 |
群馬県 | 館林市富士見町 | 12万円 | 14〜22万円 | 1.17〜1.83倍 |
群馬県 | 藤岡市藤岡 | 11万円 | 9.9〜14万円 | 0.9〜1.27倍 |
群馬県 | 安中市中宿 | 9万円 | 3.1〜15万円 | 0.34〜1.67倍 |
栃木県 | 宇都宮市泉が丘 | 28万円 | 28〜40万円 | 1〜1.43倍 |
栃木県 | 足利市八幡町 | 16.5万円 | 8.7〜19万円 | 0.53〜1.15倍 |
栃木県 | 栃木市平柳町 | 11万円 | 7.4〜14万円 | 0.67〜1.27倍 |
栃木県 | 佐野市堀米町 | 11万円 | 8〜13万円 | 0.73〜1.18倍 |
栃木県 | 小山市城東 | 24万円 | 3.8〜27万円 | 0.16〜1.13倍 |
栃木県 | 那須塩原市埼玉 | 5.3万円 | 0.62〜10万円 | 0.12〜1.89倍 |
栃木県 | 鹿沼市貝島町 | 11.5万円 | 7.6〜13万円 | 0.66〜1.13倍 |
栃木県 | 日光市平ケ崎 | 9万円 | 5.9〜16万円 | 0.66〜1.78倍 |
栃木県 | 真岡市並木町 | 12.5万円 | 7.1〜32万円 | 0.57〜2.56倍 |
栃木県 | 大田原市本町 | 8.3万円 | 2.1〜11万円 | 0.25〜1.33倍 |
栃木県 | 下野市緑 | 26万円 | 24〜38万円 | 0.92〜1.46倍 |
つまり、あなたの不動産はもっと高い評価額の可能性があるのです。
では、どうやってそれを調べられるのか?
答えは不動産の一括査定です。
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参考データ
土浦市の土地取引
こちらの取引価格は、国土交通省によるアンケートで回収できた情報です。
日本では1年間に約130万件の土地取引がありますが、このアンケートで回収できているのは、30万件弱となっています。
また、大都市では回収率が低いので1割前後、地方では2割前後の取引価格が回収できています。
*2019年7月〜2020年6月の土地取引
*都市計画:建物の高さや、お店の種類などを規制する区分のこと
地区名 | 坪単価(万円) | 取引総額(万円) | 面積(平米) | 最寄駅 | 駅距離(分) | 都市計画 |
---|---|---|---|---|---|---|
おおつ野 | 10 | 1300 | 420 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 20 | 6000 | 990 | 神立 | 30-60分 | 1種住居 |
おおつ野 | 13 | 870 | 220 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 9.9 | 650 | 220 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 11 | 790 | 240 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 7 | 2400 | 1100 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 9.2 | 650 | 240 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
おおつ野 | 12 | 1100 | 310 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
右籾 | 1.6 | 400 | 830 | 荒川沖 | 29 | その他 |
右籾 | 11 | 350 | 105 | 荒川沖 | 30-60分 | 1低住専 |
烏山 | 4 | 300 | 250 | 土浦 | 30-60分 | その他 |
乙戸南 | 8.2 | 780 | 320 | 荒川沖 | 23 | 1低住専 |
乙戸南 | 13 | 1300 | 320 | 荒川沖 | 23 | 1低住専 |
卸町 | 10 | 1500 | 500 | 荒川沖 | 30-60分 | 準工業 |
下高津 | 5.4 | 2500 | 1500 | 土浦 | 29 | |
下高津 | 9.9 | 1000 | 340 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
下高津 | 6.9 | 280 | 135 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
下高津 | 5 | 820 | 550 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
下高津 | 5.1 | 1600 | 1000 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
下高津 | 4.5 | 820 | 610 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
下坂田 | 1.1 | 450 | 1400 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
下坂田 | 2 | 320 | 530 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
笠師町 | 0.24 | 400 | 2000以上 | 神立 | 60-90分 | その他 |
湖北 | 12 | 2500 | 710 | 土浦 | 18 | 第2種住居 |
港町 | 25 | 810 | 110 | 土浦 | 4 | 商業 |
港町 | 12 | 2000 | 550 | 土浦 | 15 | 1低住専 |
荒川沖 | 2 | 60 | 100 | 荒川沖 | 9 | 準住居 |
荒川沖 | 2.2 | 330 | 500 | 荒川沖 | 15 | その他 |
荒川沖 | 3.1 | 120 | 125 | 荒川沖 | 21 | その他 |
荒川沖東 | 16 | 57000 | 2000以上 | 荒川沖 | 1 | 商業 |
荒川沖東 | 17 | 830 | 160 | 荒川沖 | 3 | 1種住居 |
荒川沖東 | 7.9 | 4000 | 1700 | 荒川沖 | 4 | 2中住専 |
荒川沖東 | 14 | 980 | 240 | 荒川沖 | 11 | 1低住専 |
荒川沖東 | 7.1 | 350 | 165 | 荒川沖 | 11 | 1低住専 |
荒川沖東 | 11 | 650 | 200 | 荒川沖 | 12 | 1低住専 |
高岡 | 0.96 | 120 | 420 | 土浦 | 90-120分 | |
高岡 | 0.26 | 64 | 800 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
高岡 | 4.5 | 700 | 510 | 土浦 | 90-120分 | 2低住専 |
国分町 | 7.3 | 260 | 120 | 土浦 | 29 | 2低住専 |
今泉 | 0.73 | 100 | 450 | 神立 | 90-120分 | その他 |
桜ケ丘町 | 7.5 | 2100 | 930 | 土浦 | 26 | 準住居 |
桜ケ丘町 | 7.4 | 2600 | 1200 | 土浦 | 30-60分 | 1低住専 |
桜町 | 13 | 6300 | 1600 | 土浦 | 4 | 商業 |
桜町 | 19 | 900 | 155 | 土浦 | 5 | 商業 |
桜町 | 8.4 | 2700 | 1100 | 土浦 | 5 | 商業 |
桜町 | 14 | 850 | 210 | 土浦 | 6 | 商業 |
若松町 | 3.5 | 200 | 185 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
手野町 | 0.33 | 30 | 300 | 神立 | 30-60分 | その他 |
小岩田西 | 1.7 | 90 | 180 | 土浦 | 30-60分 | 1低住専 |
小岩田西 | 8.5 | 700 | 270 | 土浦 | 30-60分 | 1低住専 |
小松 | 5.5 | 260 | 155 | 土浦 | 21 | 1低住専 |
小松 | 5.1 | 690 | 450 | 土浦 | 23 | 1中住専 |
小松ケ丘町 | 0.46 | 100 | 720 | 土浦 | 28 | 1低住専 |
上高津 | 5.7 | 400 | 230 | 土浦 | 30-60分 | その他 |
城北町 | 15 | 1300 | 280 | 土浦 | 18 | 近隣商業 |
城北町 | 8.4 | 2700 | 1100 | 土浦 | 18 | 近隣商業 |
真鍋 | 15 | 930 | 200 | 土浦 | 25 | 1中住専 |
真鍋 | 3.9 | 350 | 300 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
真鍋 | 3 | 650 | 710 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
菅谷町 | 0.5 | 220 | 1400 | 神立 | 30-60分 | その他 |
生田町 | 10 | 2000 | 660 | 土浦 | 26 | 1中住専 |
生田町 | 15 | 780 | 175 | 土浦 | 26 | 1中住専 |
西根西 | 16 | 1000 | 200 | 荒川沖 | 30-60分 | 2低住専 |
西真鍋町 | 2.4 | 2200 | 2000以上 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
西並木町 | 4.5 | 700 | 510 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
千束町 | 10 | 3900 | 1300 | 土浦 | 21 | 第2種住居 |
千束町 | 10 | 4100 | 1300 | 土浦 | 21 | 第2種住居 |
大岩田 | 6.7 | 1900 | 930 | 土浦 | 30-60分 | その他 |
大手町 | 13 | 1100 | 290 | 土浦 | 16 | 商業 |
大畑 | 0.85 | 740 | 2000以上 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
大畑 | 0.56 | 1300 | 2000以上 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
大畑 | 5 | 8000 | 2000以上 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
大畑 | 5 | 700 | 460 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
大畑 | 4 | 11000 | 2000以上 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
大畑 | 4 | 4200 | 2000以上 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
大畑 | 4 | 260 | 210 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
沢辺 | 1.3 | 57 | 145 | 神立 | 120分以上 | その他 |
中 | 5.5 | 300 | 180 | 荒川沖 | 30-60分 | 2低住専 |
中 | 4.6 | 180 | 125 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中 | 14 | 2000 | 430 | 荒川沖 | 30-60分 | 1種住居 |
中 | 15 | 1400 | 120 | 荒川沖 | 30-60分 | 1種住居 |
中 | 7.1 | 540 | 250 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中 | 6.7 | 730 | 360 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中 | 4.1 | 150 | 120 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中 | 5.2 | 470 | 300 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中央 | 8.1 | 2000 | 820 | 土浦 | 9 | 商業 |
中央 | 18 | 690 | 125 | 土浦 | 11 | 近隣商業 |
中央 | 18 | 13000 | 2000以上 | 土浦 | 14 | 1種住居 |
中荒川沖町 | 13 | 500 | 130 | 荒川沖 | 6 | 2中住専 |
中荒川沖町 | 8 | 490 | 200 | 荒川沖 | 6 | 2中住専 |
中高津 | 1.4 | 15 | 35 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
中高津 | 11 | 400 | 125 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
中高津 | 3.9 | 2600 | 2000以上 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
中高津 | 4 | 500 | 420 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
中高津 | 13 | 650 | 170 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
中高津 | 18 | 1100 | 195 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
中村西根 | 2.8 | 140 | 160 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中村西根 | 7.6 | 96 | 40 | 荒川沖 | 30-60分 | その他 |
中村南 | 8.9 | 2400 | 900 | 荒川沖 | 24 | 2低住専 |
中村南 | 6.9 | 430 | 210 | 荒川沖 | 25 | 2低住専 |
中村南 | 5.5 | 580 | 350 | 荒川沖 | 25 | 2低住専 |
中村南 | 3 | 100 | 110 | 荒川沖 | 25 | 2低住専 |
中村南 | 5.6 | 250 | 150 | 荒川沖 | 30-60分 | 2低住専 |
中神立町 | 16 | 1700 | 350 | 神立 | 14 | 2中住専 |
中神立町 | 15 | 1600 | 350 | 神立 | 14 | 2中住専 |
中神立町 | 4.7 | 200 | 140 | 神立 | 16 | 1中住専 |
中神立町 | 2 | 390 | 640 | 神立 | 20 | 1中住専 |
中都町 | 3 | 750 | 830 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
中都町 | 0.97 | 180 | 620 | 神立 | 60-90分 | その他 |
虫掛 | 4.5 | 700 | 510 | 土浦 | 30-60分 | その他 |
虫掛 | 6.3 | 3500 | 1800 | 土浦 | 30-60分 | その他 |
天川 | 11 | 880 | 270 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
田村町 | 0.24 | 50 | 700 | 神立 | 30-60分 | その他 |
田中 | 12 | 4000 | 1100 | 土浦 | 23 | 2中住専 |
田中 | 8.6 | 2800 | 1100 | 土浦 | 23 | 2中住専 |
東城寺 | 0.33 | 430 | 2000以上 | つくば | 120分以上 | その他 |
東中貫町 | 7.7 | 11000 | 2000以上 | 神立 | 30-60分 | 工業専用 |
藤沢 | 0.0031 | 0.4 | 430 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
藤沢 | 0.85 | 160 | 640 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
藤沢 | 0.83 | 1400 | 2000以上 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
藤沢 | 3 | 1900 | 2000以上 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
藤沢 | 4 | 160 | 130 | 土浦 | 90-120分 | 1種住居 |
藤沢 | 4 | 88 | 70 | 土浦 | 90-120分 | 1種住居 |
藤沢 | 6.2 | 1300 | 670 | 土浦 | 90-120分 | その他 |
板谷 | 6.1 | 370 | 200 | 土浦 | 60-90分 | 1種住居 |
板谷 | 12 | 690 | 195 | 神立 | 30-60分 | 1種住居 |
文京町 | 26 | 1800 | 230 | 土浦 | 15 | 商業 |
文京町 | 11 | 3000 | 890 | 土浦 | 19 | 2中住専 |
文京町 | 21 | 2600 | 410 | 土浦 | 21 | 2中住専 |
並木 | 2.1 | 100 | 160 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 7.7 | 1200 | 530 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 0.56 | 110 | 620 | 土浦 | 60-90分 | 1低住専 |
並木 | 2 | 21 | 35 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 4.9 | 7000 | 2000以上 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 5 | 980 | 650 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 2.5 | 24 | 30 | 土浦 | 60-90分 | その他 |
並木 | 7.7 | 200 | 85 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
並木 | 9.5 | 660 | 230 | 土浦 | 30-60分 | 1種住居 |
木田余西台 | 9.5 | 2700 | 940 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
木田余西台 | 4.5 | 800 | 580 | 土浦 | 30-60分 | 2低住専 |
木田余東台 | 9.4 | 680 | 240 | 神立 | 30-60分 | 1種住居 |
木田余東台 | 3.5 | 280 | 270 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
立田町 | 15 | 3200 | 700 | 土浦 | 16 | 商業 |
立田町 | 11 | 360 | 105 | 土浦 | 19 | 第2種住居 |
立田町 | 8.5 | 560 | 220 | 土浦 | 21 | 1中住専 |
神立中央 | 1.4 | 59 | 145 | 神立 | 5 | 1種住居 |
神立中央 | 9.5 | 3000 | 1000 | 神立 | 13 | 1中住専 |
神立町 | 7.1 | 470 | 220 | 神立 | 16 | 1中住専 |
神立町 | 6.6 | 1200 | 600 | 神立 | 20 | 1中住専 |
神立町 | 2 | 320 | 530 | 神立 | 20 | 1中住専 |
神立町 | 0.97 | 80 | 270 | 神立 | 21 | 1中住専 |
神立町 | 2 | 510 | 840 | 神立 | 29 | 1種住居 |
神立町 | 3.9 | 500 | 430 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
神立町 | 3.9 | 130 | 110 | 神立 | 30-60分 | 1低住専 |
神立東 | 13 | 4000 | 1000 | 神立 | 2 | 1種住居 |
ご覧いただいたように、ここに集められている取引価格の情報は、国土交通省によるアンケートの回収率が1〜2割でしかないため、同じぐらいの取引価格のところもあれば、場合によっては1.5〜2倍以上に開いている地区もあります。
そのため、「もっと安く買えるのか?」「もっと高い評価額なのか?」を確かめるには、不動産会社に確認をした方が確実です。
というのも、不動産会社は、独自の取引情報を持っているからです。
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