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2023年12月23日現在、円ドル相場は142円台をつけています。一時は150円を超えていましたが、12月に入ってからは、急激に円高ドル安が進んでいます。
この記事では、これまでの円安と不動産価格の関係と、現在円高が進んでいる理由、そして、今後の不動産市場への影響について解説していきます。
1、なぜ急激に円高が進んでいるのか?
最も大きな理由は、米国債の金利の低下です。
そもそも、これまで円安が進んできた理由は、米国債の金利の上昇でした。
日本は10年国債でも1%以下の低金利が続いているのに対して、米国10年債は、一時は5%を超えるほどの高金利となったため、高い金利を求めて、日本から米国へと資金が動いたのです。
日本で円安が本格的に進んだのは、2022年2月に起こったロシア・ウクライナ戦争の頃からです。
ロシアは天然ガスや原油などの天然資源、ウクライナは小麦などの穀物の輸出大国だったため、戦争が起こったことで、これらの商品の貿易が止まり、世界的な物価上昇が起こりました。
アメリカで物価上昇が本格化したのは、もう少し早くて、2021年ごろからです。
アメリカは、都市部を中心に、厳格なロックダウン(外出禁止令)を行ったことと、失業者に対する手当金のバラマキがすごかったため、ロックダウンが解除されてから、一気に消費が盛り上がりました。
そのため、5%以上のインフレになっていたところで、ロシア・ウクライナ戦争が起こったことで、さらに物価上昇が酷くなった、という状況でした。
ここまで物価が上がってしまうと、一般市民の生活が壊れてしまいますので、金利を引き上げることで、消費を減らし、物価を下げようとしたわけです。
この金利の引き上げのタイミングが、まさにロシア・ウクライナ戦争後の2022年2月以降で、円安のタイミングとピッタリ重なっていることから、日米の金利差が、円安の原因と言われているのです。
アメリカの物価上昇率が落ち着いてきた
しかし、ここ最近のアメリカの物価上昇率は、3%前後にまで落ち着いてきています。
そのため、アメリカの中央銀行であるFRBのパウエル議長が、「来年は利下げすることもあり得る」という旨の発言をしました。
「政策金利はピークに近い可能性があるだろう」
「(高い金利水準を)長く維持し過ぎるリスクを意識する」
「いつになったら金融引き締めを戻す(=引き上げた金利を下げる)のが適切なのかという疑問については視野に入ってくるし、きょうの会合でも議論した」
この発言から、「アメリカの金利は、これから下がる」と予想する人が増え、実際に国債の金利が下がり、円高に進んでいるわけです。
2、円安で日本の不動産が上昇した2つの理由
2023年3月に国土交通省が発表した地価公示によると、前年比で1.6%の上昇と、15年ぶりの高い伸びとなりました。
(参考:日経新聞「公示地価1.6%上昇、15年ぶり伸び率 都心回帰映す」)
これほど不動産価格が上昇した大きな理由は、円安が進んだことによって、
- 建築費が上昇したこと
- 海外の投資家による購入が増えたこと
の2点が考えられます。詳しく見ていきましょう。
①建築費が上昇した
国内の建築費は、新型コロナ以降にジリジリと上がってきていましたが、①2021年3月のウッドショックと、②円ドル相場が115→140円台に急激に上がったロシア・ウクライナ戦争の後に、大きく上昇しています。
新型コロナで世界的に失業者が増えたことで、木材の生産が止まり、翌年21年にウッドショックが起こりました。
そのため、木造住宅の建築費は、21年以降に大きく上昇をしています。
また、鉄筋コンクリート造のアパートやマンションは、急激に円安が進んだロシア・ウクライナ戦争後に、本格的に上昇しています。
円安によって、鉄などの材料全般が上昇したことで、建築費が跳ね上がったわけです。
中古市場の住宅価格も大きく上昇
建築費が上昇すると、住宅価格も跳ね上がります。
新築の戸建て・マンション価格が上がるのは当然として、中古価格にもその波は広がっています。
実際、東京都の中古マンション、中古戸建ての価格は、新型コロナのあった2020年以降、特に急激な円安が進んだ2022年に大きく上昇しています。
②円安で外国人観光客や投資が回復
2つ目が、海外からの観光客や投資の回復です。
例えば、1ドル=100円台の円高の頃であれば、安く海外旅行をしたり、海外からの輸入品が安く買えたりしました。
円安はその逆ですから、海外の人が日本のモノ・不動産を安く買えることになります。
そのため、2022年10月に渡航制限が解除されてから、海外からの外国人観光客の回復が、かなり急ピッチで進んでいます。
2023年1〜11月の訪日外国人数は、約2,200万人で、過去最高だった2019年を単月で超える月も出てきました。
そのため、2024年には、過去最高を更新する可能性が高いです。
これによって、都心部や観光地のホテルの需要が増え、商業地を中心に土地価格の上昇が続いています。
海外投資家から見ると、「円安」と「低金利」で2度美味しい
また、今回の円安は、日本の金利が他国と比べて低いことが原因なわけですが、この低金利が、海外の不動産投資家にとって魅力に映っているようです。
2023年に入って日本の不動産投資市場は世界屈指の活況さを取り戻している。背景にあるのは低金利政策だ。投資環境の優位性を維持していると、世界的に高く評価されている。
JLLのデータによると、2023年第1四半期における日本の商業用不動産投資額は88.7億米ドル、前年比41%増(米ドルベース)を記録した。
このような事情もあって、ホテルやオフィスなどの商業用不動産への投資が増え、不動産価格の上昇につながっているわけですね。
3、円高はこれからも進むのか?
これまでの円ドル相場は、日本とアメリカの金利差に大きく関係してきました。
そのため、日米の今後の金利の見通しを考えていくことで、今後の為替相場を判断する目安となるでしょう。
(1)アメリカでは、2024年は利下げをする可能性大
この記事の最初の方で触れましたが、アメリカの物価上昇率は、3%前後に収まってきており、パウエルFRB議長も「2024年は利下げをする可能性がある」と発言しています。
そのため、2024年のアメリカの金利は、今よりも下がってくる可能性があります。
(2)日本は逆に利上げをしようとしている
では日本はどうかというと、4月に新しく就任した植田総裁は、これまでの異次元緩和から転換しようとしています。
実際、2023年12月の日銀の政策決定会合で、植田総裁はさらに次のステップへ行くことを匂わせる発言をしています。
「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになると思っているので、情報管理の問題もきちんと徹底しつつ、丁寧な説明、適切な政策運営に努めていきたい」
この発言を受けて、金融市場では「利上げが本格化する」「マイナス金利が解除される」といった思惑から、1ドル=147→141円台にまで、急激に円高が進みました。
日本の金利上昇が、円ドル相場に対して、かなりのインパクトを持っていることがわかりますね。
つまり、アメリカでは利下げ、日本では利上げ、ということで、日米の金利差が縮小していくことが予想されます。
そのため、為替相場は、130円台、場合によっては120円台をつける可能性はあるのではないでしょうか。
4、円高になると、どうなるのか?
これまでの日本の不動産市場は、①低金利と、②それに伴う円安によって、上昇してきた部分が大きいことを見てきました。
では、円高が進みつつあるということは、この流れが逆になる(=不動産価格が下落する)ということなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
①建築費は、2024年問題で上昇しそう
円高が進めば、海外からの輸入するモノの値段も下がるため、建築費が抑えらる可能性はありますが、それ以外の理由で上昇する可能性が高いです。
それが、「物流・建築業界の2024年問題」です。
物流・建築業界の2024年問題とは、残業時間の規制が厳しくなることで、①人件費の上昇、②モノが届くまでの日数が長期化、してしまい、建築費の上昇につながるという問題です。
(参考:厚生労働省 「建設業 時間外労働の上限規制」*PDFファイル)
そのため、円高が1割ぐらい進んだとしても、人件費などの上昇によって相殺される可能性が高いのです。
(2)海外からの観光客・投資家の動向は?
訪日外国人の数は、110円台の円高だった2018〜19年でも、年間3,000万人以上が来ていましたので、円高が進んだとしても、日本を訪れる観光客数は回復・増加していくでしょう。
では、海外の投資家はどうでしょうか?
海外の投資家にとって、円安もそうですが、安く資金を調達できる低金利であることが、日本に投資する上での魅力となっています。
また、他の国では、政策金利が急激に引き上げられたことで、不動産投資がしにくい環境となっており、特に米国では、オフィスの空室が目立つようになっています。
オフィスの空室率が高い都市ランキング
都市名 | 州名 | 2023年の空室率(前年比) | 人口(万人) |
サンフランシスコ | カリフォルニア州 | 18.85%(+4.18%) | 81.5 |
ヒューストン | テキサス州 | 18.64%(+0.43%) | 228.8 |
ダラス | テキサス州 | 17.93%(+0.35%) | 128.8 |
オースティン | テキサス州 | 16.11%(+3.87%) | 96.4 |
ワシントンDC | コロンビア特別区 | 15.87%(+0.46%) | 71.3 |
フェニックス | アリゾナ州 | 15.78%(+1.57%) | 162.5 |
シカゴ | イリノイ州 | 15.62%(+0.36%) | 269.7 |
デンバー | コロラド州 | 15.34%(+1.13%) | 71.2 |
ロサンゼルス | カリフォルニア州 | 14.99%(+1.32%) | 384.9 |
アトランタ | ジョージア州 | 14.58%(+0.76%) | 49.6 |
そのため、低金利で、空室率も低い日本は、安全な投資先として、今後も人気が続く可能性が高いです。
5、結論:買うなら?売るなら?
というわけで、ここまでの為替相場と不動産市場の関係についてまとめると、
- 今回の円安が起こっている背景は、日本のゼロ金利に対して、米国での金利上昇が起こっているため
- 2024年は、アメリカでは利下げ、日本では利上げの動きが出てきており、日米の金利差が縮小していく可能性が高く、円高へ進みそう
- しかし、2024年問題で建築費の上昇は続きそうだし、外国人観光客の増加も大都市や観光地の商業地の不動産価格を押し上げていく
- そのため、円高が不動産価格に影響を与える余地は小さい
と言えるでしょう。
買うなら:
2024年問題は4月から始まるため、建築費の上昇は避けられないでしょう。
また、円高が進んだとしても、輸入費用に反映されるのは、契約期間の関係で、半年〜1年はかかるはずなので、その分の値下がりを期待するのも難しいと思われます。
そのため、なるべく安い物件を探すことが、トータルの費用を抑えるためのポイントとなってくるでしょう。
非公開物件=安い物件
不動産を売る理由はさまざまですが、「周りに知られずに売却したい」という売主は一定の割合でいます。
そのような物件は、ネット上にも出回らず「非公開物件」として登録されます。
また、売主はあまり相談する相手を広げたくないため、まずは建てたメーカーに相談する場合が多いです。
当然、このような物件は少ないお客さんにしか目にとまる機会がないため、相場よりも価格の安い可能性が高いです。
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価格が下がるのを待ちたい人でも、こちらで格安物件を見つければ、「低金利」と「安い物件」の2つの美味しいところが狙えるでしょう。
売るなら
円高が進んでも、不動産価格への影響はあまりないと思われます。
しかし、日銀が「金利の正常化=マイナス金利の解除」も進めるのであれば、現在の住宅ローン利用者の7割以上が選んでいる変動金利に影響が出てきます。
2024年問題で、さらに購入者の負担が増えますので、よほど立地のいい物件でない限りは、早めの売却がいいかもしれません。
公示地価を信じると損をする?
売却価格を考える場合に、まず思いつくのが公示地価だと思いますが、公示地価は「その地域の平均的な価格」なため、実際の取引ではこれ以上に高く、または安く取引されることがあります。
例えば、「代田(だいた)」という、世田谷代田駅の周辺に広がる住宅地があります。
こちらの公示地価と実際の取引を比べてみると、
- 公示地価:221万円/坪
- 実際の取引価格:220〜290万円/坪
と、公示地価の約1.0〜1.3倍で取引されていました。
最高価格は、最低価格の1.3倍です。
どちらも「第一種低層住居専用地域」と呼ばれる、高層マンションは建てられない、主に戸建てが立ち並ぶエリアです。
駅からの距離は多少違いはありますが、これほどの価格差が考えられるでしょうか?
【世田谷区代田の土地取引】
- 世田谷代田駅から徒歩6〜11分のエリアで、220〜290万円/坪で取引されている
- この取引情報のアンケート回収率は約2割のため、実際の取引数はこの5倍程度ある
このような感じで、全国の公示地価と実際の取引を調べてみたのですが、やはり公示地価と実際の取引ではかなりの価格差があることがわかりました。
同じ地域なのに、
「公示地価の2倍以上の価格で取引されている」
「最低価格と最高価格が3倍以上も違う」
といった取引がゴロゴロ見つかったのです。
*47都道府県の132市区町村の公示地価と実際の取引を比較
都道府県 | 住所 | 公示地価/坪 | 取引価格/坪 | 公示地価の何倍? |
---|---|---|---|---|
東京都23区 | 千代田区神保町 | 485万円 | 300〜990万円 | 0.62〜2.04倍 |
東京都23区 | 中央区佃 | 644万円 | 530〜970万円 | 0.82〜1.51倍 |
東京都23区 | 墨田区東向島 | 111万円 | 150〜290万円 | 1.35〜2.61倍 |
東京都 | 八王子市北野台 | 33万円 | 30〜43万円 | 0.91〜1.3倍 |
東京都 | 立川市柴崎町 | 121万円 | 97〜340万円 | 0.8〜2.81倍 |
東京都 | 武蔵野市吉祥寺本町 | 216万円 | 150〜300万円 | 0.69〜1.39倍 |
神奈川県 | 横浜市神奈川区松見町 | 85万円 | 74〜150万円 | 0.87〜1.76倍 |
神奈川県 | 川崎市中原区木月 | 136万円 | 160〜240万円 | 1.18〜1.76倍 |
神奈川県 | 相模原市緑区東橋本 | 70万円 | 17〜140万円 | 0.24〜2倍 |
千葉県 | 千葉市中央区松波 | 77万円 | 64〜110万円 | 0.83〜1.43倍 |
千葉県 | 船橋市松が丘 | 30万円 | 26〜41万円 | 0.87〜1.37倍 |
千葉県 | 柏市今谷上町 | 49万円 | 39〜85万円 | 0.8〜1.73倍 |
埼玉県 | さいたま市浦和区北浦和 | 113万円 | 78〜160万円 | 0.69〜1.42倍 |
埼玉県 | 川口市差間 | 43万円 | 42〜61万円 | 0.98〜1.42倍 |
埼玉県 | 所沢市久米 | 49万円 | 22〜76万円 | 0.45〜1.55倍 |
北海道 | 札幌市北区25条西 | 38万円 | 32〜48万円 | 0.84〜1.26倍 |
北海道 | 旭川市8条通 | 10万円 | 7〜14万円 | 0.7〜1.4倍 |
北海道 | 苫小牧市桜木町 | 7万円 | 6.5〜13万円 | 0.93〜1.86倍 |
青森県 | 青森市三内 | 10万円 | 5.4〜14万円 | 0.54〜1.4倍 |
青森県 | 八戸市田向 | 14万円 | 10〜28万円 | 0.71〜2倍 |
青森県 | 弘前市大字田園 | 13万円 | 15〜18万円 | 1.15〜1.38倍 |
秋田県 | 秋田市手形 | 22万円 | 18〜25万円 | 0.82〜1.14倍 |
秋田県 | 大仙市大曲中通町 | 11万円 | 13〜15万円 | 1.18〜1.36倍 |
秋田県 | 由利本荘市石脇 | 7.8万円 | 5〜14万円 | 0.64〜1.79倍 |
岩手県 | 盛岡市加賀野 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
岩手県 | 一関市赤荻 | 8万円 | 5.5〜17万円 | 0.69〜2.13倍 |
岩手県 | 奥州市佐倉河 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
宮城県 | 仙台市泉区将監 | 26万円 | 34〜52万円 | 1.31〜2倍 |
宮城県 | 石巻市三ツ股 | 10万円 | 7.8〜14万円 | 0.78〜1.4倍 |
宮城県 | 名取市大手町 | 27万円 | 29〜40万円 | 1.07〜1.48倍 |
福島県 | 福島市野田町 | 22万円 | 16〜72万円 | 0.73〜3.27倍 |
福島県 | いわき市小島町 | 22万円 | 35万円 | 1.59倍 |
福島県 | 郡山市芳賀 | 18万円 | 17〜35万円 | 0.94〜1.94倍 |
山形県 | 山形市東原町 | 26万円 | 18〜32万円 | 0.69〜1.23倍 |
山形県 | 鶴岡市本町 | 11万円 | 8〜17万円 | 0.73〜1.55倍 |
山形県 | 酒田市新橋 | 9.5万円 | 10〜15万円 | 1.05〜1.58倍 |
新潟県 | 新潟市中央区天神尾 | 38万円 | 35〜62万円 | 0.92〜1.63倍 |
新潟県 | 長岡市東栄 | 19万円 | 13〜19万円 | 0.68〜1倍 |
新潟県 | 上越市春日野 | 14万円 | 9.6〜16万円 | 0.69〜1.14倍 |
富山県 | 富山市牛島本町 | 26万円 | 23〜36万円 | 0.88〜1.38倍 |
富山県 | 高岡市城東 | 17万円 | 9.3〜19万円 | 0.55〜1.12倍 |
富山県 | 射水市太閤山 | 15万円 | 12〜18万円 | 0.8〜1.2倍 |
石川県 | 金沢市泉野町 | 35万円 | 24〜45万円 | 0.69〜1.29倍 |
石川県 | 加賀市小菅波町 | 14万円 | 2.3〜21万円 | 0.16〜1.5倍 |
石川県 | 野々市市押野 | 26万円 | 25〜31万円 | 0.96〜1.19倍 |
福井県 | 福井市灯明寺 | 19万円 | 15〜26万円 | 0.79〜1.37倍 |
福井県 | 坂井市丸岡町西瓜屋 | 10万円 | 12〜15万円 | 1.2〜1.5倍 |
群馬県 | 高崎市上中居町 | 25万円 | 18〜36万円 | 0.72〜1.44倍 |
群馬県 | 前橋市駒形町 | 15万円 | 8.7〜18万円 | 0.58〜1.2倍 |
群馬県 | 伊勢崎市昭和町 | 13万円 | 9.6〜41万円 | 0.74〜3.15倍 |
栃木県 | 宇都宮市泉が丘 | 28万円 | 28〜40万円 | 1〜1.43倍 |
栃木県 | 足利市八幡町 | 16.5万円 | 8.7〜19万円 | 0.53〜1.15倍 |
栃木県 | 小山市城東 | 24万円 | 3.8〜27万円 | 0.16〜1.13倍 |
茨城県 | 水戸市河和田 | 14万円 | 9.2〜20万円 | 0.66〜1.43倍 |
茨城県 | 古河市東 | 24万円 | 11〜36万円 | 0.46〜1.5倍 |
茨城県 | つくば市春日 | 37万円 | 53万円 | 1.43倍 |
愛知県 | 名古屋市千種区東山元町 | 56万円 | 19〜67万円 | 0.34〜1.2倍 |
愛知県 | 岡崎市大和町 | 37万円 | 43〜51万円 | 1.16〜1.38倍 |
愛知県 | 豊橋市高師本郷町 | 24万円 | 11〜33万円 | 0.46〜1.38倍 |
岐阜県 | 岐阜市北一色 | 21万円 | 17〜28万円 | 0.81〜1.33倍 |
岐阜県 | 大垣市林町 | 23万円 | 10〜31万円 | 0.43〜1.35倍 |
岐阜県 | 多治見市明和町 | 11.5万円 | 8.9〜15万円 | 0.77〜1.3倍 |
三重県 | 津市大谷町 | 35万円 | 41〜55万円 | 1.17〜1.57倍 |
三重県 | 四日市市大字茂福 | 21万円 | 24〜32万円 | 1.14〜1.52倍 |
三重県 | 桑名市大字桑名 | 22万円 | 25〜29万円 | 1.14〜1.32倍 |
静岡県 | 静岡市葵区音羽町 | 71万円 | 51〜85万円 | 0.72〜1.2倍 |
静岡県 | 浜松市中区鴨江 | 31万円 | 0.85〜40万円 | 0.03〜1.29倍 |
静岡県 | 三島市加茂 | 33万円 | 33〜44万円 | 1〜1.33倍 |
長野県 | 長野市若里 | 29万円 | 30〜46万円 | 1.03〜1.59倍 |
長野県 | 松本市桐 | 21万円 | 29〜30万円 | 1.38〜1.43倍 |
長野県 | 上田市常磐城 | 14万円 | 14〜18万円 | 1〜1.29倍 |
山梨県 | 甲府市上石田 | 15万円 | 19〜23万円 | 1.27〜1.53倍 |
大阪府 | 大阪市浪速区恵美須東 | 149万円 | 39〜600万円 | 0.26〜4.03倍 |
大阪府 | 茨木市庄 | 61万円 | 40〜100万円 | 0.66〜1.64倍 |
大阪府 | 高槻市安岡時町 | 38万円 | 25〜55万円 | 0.66〜1.45倍 |
京都府 | 京都市伏見区深草大亀谷万帖敷町 | 41万円 | 22〜64万円 | 0.54〜1.56倍 |
京都府 | 宇治市小倉町 | 43万円 | 22〜55万円 | 0.51〜1.28倍 |
京都府 | 城陽市久世 | 37万円 | 28〜49万円 | 0.76〜1.32倍 |
滋賀県 | 大津市朝日が丘 | 45万円 | 25〜55万円 | 0.56〜1.22倍 |
滋賀県 | 草津市追分 | 30万円 | 32〜37万円 | 1.07〜1.23倍 |
滋賀県 | 長浜市祇園町 | 17万円 | 8.9〜23万円 | 0.52〜1.35倍 |
兵庫県 | 神戸市鈴蘭台南町 | 24万円 | 14〜41万円 | 0.58〜1.71倍 |
兵庫県 | 姫路市飾磨区今在家 | 28万円 | 30〜35万円 | 1.07〜1.25倍 |
兵庫県 | 尼崎市稲葉荘 | 56万円 | 39〜83万円 | 0.7〜1.48倍 |
奈良県 | 奈良市中登美ケ丘 | 35万円 | 40〜61万円 | 1.14〜1.74倍 |
奈良県 | 橿原市土橋町 | 26万円 | 31〜44万円 | 1.19〜1.69倍 |
奈良県 | 生駒市俵口町 | 27万円 | 22〜35万円 | 0.81〜1.3倍 |
和歌山県 | 和歌山市黒田 | 21万円 | 19〜48万円 | 0.9〜2.29倍 |
和歌山県 | 田辺市東山 | 19万円 | 22〜24万円 | 1.16〜1.26倍 |
岡山県 | 岡山市田中 | 33万円 | 35〜47万円 | 1.06〜1.42倍 |
岡山県 | 倉敷市大島 | 31万円 | 13〜35万円 | 0.42〜1.13倍 |
岡山県 | 津山市東一宮 | 10万円 | 4.5〜12万円 | 0.45〜1.2倍 |
広島県 | 広島市牛田早稲田 | 40万円 | 19〜80万円 | 0.48〜2倍 |
広島県 | 福山市沖野上町 | 24万円 | 6.9〜34万円 | 0.29〜1.42倍 |
広島県 | 呉市広白岳 | 17万円 | 7.4〜21万円 | 0.44〜1.24倍 |
鳥取県 | 鳥取市吉方温泉 | 17万円 | 5〜19万円 | 0.29〜1.12倍 |
鳥取県 | 米子市観音寺新町 | 16万円 | 15〜20万円 | 0.94〜1.25倍 |
島根県 | 松江市内中原町 | 26万円 | 26〜32万円 | 1〜1.23倍 |
山口県 | 下関市綾羅木南町 | 13万円 | 20万円 | 1.54倍 |
山口県 | 山口市小郡下郷 | 16.5万円 | 8.9〜19万円 | 0.54〜1.15倍 |
山口県 | 宇部市笹山町 | 7.3万円 | 10〜13万円 | 1.37〜1.78倍 |
愛媛県 | 松山市岩崎町 | 44万円 | 30〜68万円 | 0.68〜1.55倍 |
愛媛県 | 今治市南大門町 | 17万円 | 24〜30万円 | 1.41〜1.76倍 |
愛媛県 | 新居浜市河内町 | 22万円 | 10〜24万円 | 0.45〜1.09倍 |
香川県 | 高松市松縄町 | 29万円 | 39〜40万円 | 1.34〜1.38倍 |
香川県 | 丸亀市中府町 | 25万円 | 35万円 | 1.4倍 |
徳島県 | 徳島市佐古一番町 | 31万円 | 13〜59万円 | 0.42〜1.9倍 |
高知県 | 高知市東久万 | 34万円 | 29〜38万円 | 0.85〜1.12倍 |
福岡県 | 福岡市南区大楠 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
福岡県 | 北九州市八幡西区永犬丸西町 | 17万円 | 10〜21万円 | 0.59〜1.24倍 |
福岡県 | 久留米市諏訪野町 | 22万円 | 15〜27万円 | 0.68〜1.23倍 |
佐賀県 | 佐賀市兵庫北 | 21万円 | 16〜31万円 | 0.76〜1.48倍 |
佐賀県 | 唐津市和多田本村 | 18万円 | 18〜24万円 | 1〜1.33倍 |
佐賀県 | 鳥栖市弥生が丘 | 19万円 | 18〜21万円 | 0.95〜1.11倍 |
大分県 | 大分市王子新町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
大分県 | 別府市山の手町 | 21万円 | 16〜35万円 | 0.76〜1.67倍 |
大分県 | 中津市中央町 | 30万円 | 28〜45万円 | 0.93〜1.5倍 |
長崎県 | 長崎市滑石 | 20万円 | 14〜24万円 | 0.7〜1.2倍 |
長崎県 | 佐世保市広田 | 11万円 | 19〜29万円 | 1.73〜2.64倍 |
長崎県 | 諫早市小船越町 | 13万円 | 22万円 | 1.69倍 |
熊本県 | 熊本市武蔵ヶ丘 | 21万円 | 15〜32万円 | 0.71〜1.52倍 |
熊本県 | 八代市井上町 | 9万円 | 4.7〜10万円 | 0.52〜1.11倍 |
熊本県 | 天草市今釜新町 | 14万円 | 14〜15万円 | 1〜1.07倍 |
宮崎県 | 宮崎市神宮 | 28万円 | 32〜33万円 | 1.14〜1.18倍 |
宮崎県 | 都城市姫城町 | 10万円 | 8.5〜15万円 | 0.85〜1.5倍 |
宮崎県 | 延岡市西小路 | 19万円 | 20〜26万円 | 1.05〜1.37倍 |
鹿児島県 | 鹿児島市荒田 | 56万円 | 35〜91万円 | 0.63〜1.63倍 |
鹿児島県 | 霧島市国分中央 | 11万円 | 9.5〜15万円 | 0.86〜1.36倍 |
鹿児島県 | 薩摩川内市平佐町 | 9.5万円 | 7.9〜10.4万円 | 0.83〜1.09倍 |
沖縄県 | 那覇市首里石嶺町 | 42万円 | 31〜46万円 | 0.74〜1.1倍 |
沖縄県 | うるま市江州 | 56万円 | 69〜97万円 | 1.23〜1.73倍 |
沖縄県 | 浦添市経塚 | 53万円 | 60〜69万円 | 1.13〜1.3倍 |
つまり、あなたの不動産はもっと高い評価額の可能性があるのです。
では、どうやってそれを調べられるのか?
答えは不動産の一括査定です。
というのも、複数の不動産会社の査定を比較することで、「あなたの不動産を得意とする会社の査定額」がわかるからです。
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