この記事では、「やりたい放題だった4年間。バイデン大統領は替え玉だった可能性」について、やっていきたいと思います。
1、はじめに
このサイト(とYouTubeチャンネル)では、トランプ政権になって、これまでのアメリカ政府が隠してきたことが、どんどん明らかになってくることで、世界中がひっくり返りそうだ、ということをいくつか紹介してきました。
例えば、この記事を作っているのは、日本時間の3月18日ですが、
- ケネディ大統領暗殺に関する機密解除が、本日解除される予定。そのほかにも、ロバートFケネディ氏やキング牧師の暗殺についても、いずれ解除される予定です
- 50年間誰も見ていない、アメリカの金を保管している、フォートノックスの検査を行う予定。もし、金がないことが分かれば、米ドルに対する信任失墜で、大変なことになる可能性があります
などです。
これに加えて、欧米の王族、政治家、経営者などに対して、未成年を捕まえてきて性接待をしていたことで逮捕され、刑務所で謎の自殺を遂げた、ジェフリー・エプスタインに関する機密解除も予定されています。
2、バイデン氏が替え玉だった?
と、このような感じで、歴史的な暴露が控えている、現在のトランプ政権なのですが、ここにきて、思いもよらないところから、やべえ話が出てきました。
それが、バイデン前大統領の大統領令が、1つを除いて、自筆ではなかったというのです。
これは、保守系のシンクタンクであるヘリテージ財団が運営する、オーバーサイトプロジェクトが発表したもので、これまでのバイデン前大統領が署名したサインと、バイデン氏が昨年7月に大統領選から撤退すると宣言した時に署名したサインが、明らかに違うことで発覚しました。
実際に、詳しく見てみましょう
私も、実際に、バイデン氏の大統領令のサインを見てみたのですが、2021年のものも2025年のものも、同じようにしか見えませんでした。
(参考:米国連邦公報2025年、2021年)
これは確かに、機械を使ってサインをしたと言われても、納得できるレベルだと思いますね。
そして、一方で、こちら(右端)のサインが、バイデン氏が選挙戦から撤退すると宣言した時のサインです。
(参考:米国連邦公報2025年、MSNBC)
バイデン氏のXアカウントで公開されたものですが、半年以上前のものなので、うまく調べられませんでした。
しかし、NYtimesやMSNBCなど、いろいろなメディアが、この宣言文とサインを記事に掲載しているので、こちらで間違いないと思います。
明らかに、サインの形が違いますよね。
Rの感じも違うし、Bも撤退宣言のサインは、2回に分けて書かれてますが、大統領令などのBは、一筆書きになっていますので、明らかに別人のものです。
つまり、これまでバイデン前大統領が署名した、すべての大統領令、恩赦、公的措置が、すべて他の誰かが勝手にやった可能性が出てきたのです。
トランプ氏が、バイデン政権での恩赦を無効にする宣言
これを受けて、トランプ大統領が、自身のSNSであるTruth Social に、バイデン前大統領は、多くの人に与えた恩赦について、オートペンという、自動筆記装置で行われたものであり、無効だと宣言しました。
また、ミズーリ州の司法長官のアンドリュー・ベイリー氏は、バイデン氏がボケたことをいいことに、周りの役人が好き勝手に政策をやってきたのか?についての調査を司法省に要請しました。
もし、これが明らかになれば、これまで4年間にやってきた、使ってきた何兆ドルという無駄金のばらまきが、知らない官僚によって勝手に行われてきたことになり、これまでの政策や恩赦が無効になる可能性があります。
これは、とんでもない話に発展してきましたね。
オートペンは、どこまで有効なのか?
このオートペンによる署名というのは、2013年にオバマ大統領が行ったという前例があるため、オートペンだから無効だと、簡単に判断されるものではなさそうです。
しかし、オバマ大統領がオートペンを使ったのは、ホワイトハウスではなく、ハワイにいたために、やむなく利用したというケースでした。
一方で、バイデン氏は4年間の任期中で、昨年の大統領選からの撤退宣言を除いて、すべてオートペンだったということは、正当化される可能性は低いのではないでしょうか?
両手両足動く人間が、ホワイトハウスにいて、記者からの質問にもきちんと答えて、海外の首脳ともあったりして、それでサインはしなかったなんで、あり得ないですよね?
なぜ署名映像があるのに、全てオートペンのサインを採用しているのか?
しかし、本当にこんなことがあり得るのでしょうか?
そう思って、過去のバイデン氏の大統領令に関する動画をいくつか見てみたのですが、サインをしている様子は写っているものの、そのサインをトランプ氏のようにカメラに向けて見せるようなことはしていないんですね。
一例↓サインを映さない
また、昨年の大統領選挙の討論会で、ヨボヨボぶりがバレてしまったバイデン氏ですが、これらの大統領令に署名している様子は、しっかりしており、ヨボヨボだからサインできていない、という印象は全くありませんでした。
(参考:Googleの画像検索を「大統領令」でやった結果:バイデン氏、トランンプ氏)
では、これらの、メディアを通じて世界中に中継され、サインする様子が映されてきた大統領令が、なぜ使われていないのか?なぜオートペンだと指摘されているのか?
これはもう、替え玉だったから、という理由しか、説明がつかないでしょう。
大統領のサインは、wikipediaにも載ってますし、大統領令もネット上で公開されますから、サインしている姿は見せることができても、実際にサインを動画内で見せれば、筆跡が違うことがバレてしまいますからね。
昨年7月の大統領選挙の討論会で初めて発覚したような伝え方をしているオールドメディアですが、これまでも、バイデン氏のボケぶりは、映像にたくさん残っています。
今までは、陰謀論として片付けられてきましたが、今回のオートペン騒動によって、陰謀が実は真実だったということになりそうです。
しかも、これまで真実側にあるとメディアが叫んでいたバイデン政権が、実は選挙で当選したわけでもない、訳のわからない輩が好き勝手に運営していたということになれば、これはもうクーデターだったと言われても、しょうがありませんよね。
なので、これからのアメリカは、想像以上にすごい人たちの逮捕や、悪事が明るみに出てくる可能性が出てきているように思います。
3、誰がバラしたのか?
そして、面白いのはそれだけではありません。
今回のオートペン騒動は、昨年7月のバイデン氏の大統領選挙からの撤退宣言に署名されたサインが、決定的な証拠となった訳ですが、この署名を公開したのは、いったい誰なのでしょうか?
(参考:MSNBC)
というのも、これまでオートペンで署名していたのであれば、この撤退宣言の署名を公開すれば、いずれ替え玉だったことがバレてしまうことは、目に見えていたはずです。
7月時点でボケていたバイデン氏が、自らX上に投稿したはずもなく、おそらく、当時静養中だったバイデン氏の近くにいたスタッフが、いずれ替え玉だということがバレることがわかっていて、この投稿をしたものと思われます。
つまり、バイデン政権の中にも、裏切り者がいた可能性があるのです。
これまでのやりたい放題は、ここにいる政権内のスタッフたちなんですよ~、とバレることを期待して、やったのでしょう。
おそらく、バイデン政権の中にも、選挙で選ばれていない役人が、好き勝手やることにムカついていた人もいたと思います。そんな人たちが、このような爆弾を仕込んだのではないでしょうか?
まだまだ出てくる可能性がありそう
だとすると、このような爆弾は、今回の1個だけじゃなさそうですよね?
他にも探せば、証拠付きで犯罪や不正が発覚するような爆弾案件が出てくると思います。
現在、トランプ政権は、イーロン・マスク氏の政府効率化省を中心に、政府のこれまでの無駄遣いや不正を暴いて言ってますが、それ以外の方向からも、デカい暴露が起こってきそうですね。
今のアメリカの政治は、「ウォーリーをさがせ」ならぬ、「バイデン政権の不正を探せ」のようなノリがあって、野次馬的な面白さがあるように思います。
今後も、私たちの予想の、はるか斜め上をいくようなニュースが出てくると思いますので、その時にはまた、改めて記事(動画)でご紹介したいと思います。
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