ユーチューバーがこれから有望な3つの理由 | イエ&ライフ

ユーチューバーがこれから有望な3つの理由

コラム

この記事では、「あぶれた大卒、リストラされたおっさん達のためのYouTuberのススメ」ということで、やっていきたいと思います。

 

1、はじめに

前回の動画では、世界的に大卒が増えすぎて、特にアメリカでは、リベラルの大学生の間引きが進んでいる、ということを解説しました。

 

 

コメントもたくさんいただきましたが、「やっぱりそうだよね」みたいな感じのものが多かったように思います。

日本では、実際にそういう流れが起こっているわけではありませんが、AIがさらに発達していくことで、多くの企業の本社部門のリストラが加速していくことや、今回のトランプ関税によって、工場のアメリカへの移転も進みそうですし、関連企業のリストラ、倒産も増えるものと予想されます。

 

つい先日、マツダが500人の本社・間接部門のリストラを発表しましたし、いよいよ始まるな、と言う気がします。

 

(参考:ブルームバーグ)

 

そうすると、困るのは、その会社の掟に最適化してきた、官僚的なサラリーマンです。今回は、そんなリストラ予備軍になっているんじゃないか?とうっすら思っている人や、大学を卒業しても、普通に会社で働ける気がしない学生さん、そして、その中に入りそうな、うちの息子さんにも向けて、47歳のおっさんYouTuberが考える、TouTuberの可能性について、プレゼンしたいと思います。

それでは参りましょう。

 

2、YouTuberが有望だと思う3つの理由

私がこれからYouTuberが有望だと思う理由は、大きく3つあります。

 

(1)日本人は、もう社畜をやりたくない

1つ目は、日本人がそろそろ、人間関係にブチギレると思うからです。

この話をする前に、2種類の安定について、整理しておきたいと思います。

特にまだ学生の方の場合、親の期待もあると思うのですが、「いい大学に入ったら、いい会社に入りたい」みたいな、漠然とした思いを持っている人って、多いのではないでしょうか。

 

特に、やりたいことがない人ほど、そうだと思います。

実際、私がそうでした。

私は、大学3年生の後期から、1年休学しまして、半年バイトをして、半年中米に旅行に行きました。

そこで、サルサというラテンダンスを覚えて帰ってきたのですが、その時のラテンのノリがなかなか抜けず、かなりチャランポランな就活をしてました。

結局、「でかい会社なら、どこでもいいや」という感じで、唯一受かったのが、証券会社でした。

 

最終面接の時に、人事の役員の方に「お前の経験とかどうでもいい。やる気があるのかないのか、どっちなんだ!」と凄まれ、思わず「あります!」と叫んだのが良かったのか、内定をもらいました。

まあ、その後が大変で、5年間は個人営業をやっていたのですが、毎日ノルマのことで頭がいっぱいで、全く気が休まりませんでした。

 

でかい会社に入れば安泰なんて、会社は安定しているかもしれないけれども、下っ端の営業マン達は、ノルマですり潰されるような状況にあったのです。

それから、奇跡的に本社に移動になったのですが、ここが本当に、私にとっては天国でした。

 

仕事はきついと言えばきついのですが、営業のノルマとは、精神的なキツさが別次元だったからです。

また、営業を経験したことがない、本社スタッフの方々も、かなり精神的には安定していたように思います。この時に初めて、「デカいところなら潰れないし大丈夫」が実感できたと言えます。

 

つまり、この安定とは、「デカい会社に守られている」というピラミッド組織、言い換えると、階層性の中での安定なのです。

 

 

会社によっては、一番下っ端の周辺にいると、使い捨てのように使われたり、すり潰されそうになりますが、そこから上の組織に入れれば、下の人たちをクッションにして、安定したサラリーマン人生を歩むことができるわけです。

ただ、個人的には、大企業で安定した人生を送れるかどうかは、業種や会社、所属部署、人間関係など、いろいろな要素に振り回されますので、完全に運次第だと思います。

 

ピラミッドの安定とネットワークの安定

その一方で、もう一つの安定があります。

それが、ネットワークの中の安定です。

 

 

ピラミッド組織の安定は、守ってくれる会社、守ってくれる人など、基本的には1つの何かに守られた、依存した安定になりますので、上下関係で言うと、自分の立場は下になります。

 

ですが、ネットワークの中での安定は、複数の人や、複数の仕事、複数の財産などによって、保たれるものなので、対等な関係となります。1つがダメでも、他で補えますから、弱みが握られにくくなるからです。

しかし、大きな何かに守られるものではなく、それぞれのつながっている先に対して、自分で維持管理のメンテナンスをしなければいけません。人間関係とか、財産管理とか、仕事の管理とか、そう言うことですね。

 

なので、ネットワークの中の安定とは、自己責任でメンテナンスが必要なものと言えるでしょう。

大変と言えば大変ですが、誰からも文句は言われないし、自立していると言う実感、どこでも生きていけるという自信なんかが身につきます。

 

2つのモラルの違い

両者の違いは、これだけではありません。

ジェイン・ジェイコブズという、ジャーナリストの著作に、「市場の倫理、統治の倫理」があります。

 

(参考:アマゾン「市場の倫理 統治の倫理」)

 

この本は、とても興味深い人間についての洞察をくれます。

人間は、これまで2種類の方法で生きてきたと言います。

 

1つは、取ること、奪うことです。

マンモスを狩ったり、木の実を取ったり、他国に攻め込んで、相手から奪ったりなど、これらの人間の営みは、全て、一方的に相手または動植物から奪う行為になります。また、他の部族や国家から攻められることもあるため、一致団結して守る必要性だって出てきますよね。

 

このような取るとか、守るという目的の下で、組織がつくられると、人々は、目的を達成するために必要なモラルを生み出します。

そのため、それぞれの人間は、目的達成のための役割を与えられる存在となり、自然と組織も上からの指示にきちんと従うような、ピラミッド型の組織になりやすくなります。

 

そして、もう1つが、取引をすることです。

取引とは、相手との合意の上で、自分のものと相手のものとを交換することですから、騙すことや、自分だけが得をしようとしても、うまく行きません。

なので、自分の目的を達成することも重要ですが、相手から信頼されることも重要であり、何をやっても許されるというわけではありません。

 

そのため、こちらは、お客さんや友人、ファン、フォロワーなどの、他人との関係をきちんと構築できることの方が重要視される傾向にあります。

このように、これらの2つの生き方は、それぞれ、全く異なるモラルを持つことになります。

 

それを整理したのが、こちらになります。

 

(参考:アマゾン「市場の倫理 統治の倫理」)

 

ご覧のように、ピラミッド型の組織は、治安を維持するとか、目的を達成するために作られているため、手段を選ばず、目的さえ達成すればOKというモラルが作られやすくなります。

ジェイコブズは、これを「統治の倫理」と呼んでいます。

 

問題は、今の日本企業の多くが、何の目的もないくせに、ピラミッド型の組織とモラルだけを維持している点です。

売り上げを1兆円にするとかいって、「それ、何のためなんですか?」「それで社会が良くなるんですか?」「社員の給料や生活が、良くなるんですか?」と言う話です。

そんなアナウンス、99.9%の会社が、やってませんよね?

 

なので、何の理念もない、昭和の体質の会社などは、カネと保身だけが目的化します。ノルマさえ達成できれば、犯罪スレスレのことをやってもOKなんて会社も出てきます。

かんぽ生命や、ビッグモーター、損保ジャパンなどは、こういう体質の会社ですので、「社会に迷惑をかけようが、金さえ儲かればそれでいい」という指示を経営者が出せたわけですね。

 

一方で、取引や友達関係などの、対等な関係におけるモラルは、相手を裏切らないとか、そういうことが大事になります。相手も自分も、同じ人間だもの、というわけです。

このモラルが求めている究極的な目的は、関係性の維持です。

ジェイコブズは、これを「市場の倫理」と呼んでいます。

 

この2つのモラルの間で、板挟みになるのが、大きな組織における、下っ端の営業マンです。

普通であれば、お客さんに対しては、対等な関係というモラルで接するべきなのですが、上司からのノルマは絶対という、ピラミッド組織のモラルによる、プレッシャーをかけられます。

 

そうすると、たとえお客さんが望んでいない商品でも、騙して売りつけるのが正解になります。

これに何の疑問も持たなくなれば、その会社では一人前ということになるのですが、それに耐えられない人は一定数出てきます。

 

地銀などでは、3年間の離職率が3割を超えるところがザラにありますが、これは、「同じ人間だもの」という、まだまともなモラルが残っている社員が、その銀行の「客はただの金ズル」という、鉄の掟に染まる前に、逃げ出す人が多いからなのでしょう。

 

まともな人間なら、「市場の倫理」を選ぶだろう

ということで、ここまで、2種類の安定と、それぞれに対応するために必要なモラルについて、整理してきました。

おそらく、自分の心や感情とか、これまで普通に生きてきた中で身につけたであろう「やってはいけないこと」などに従えば、市場の倫理を選ぶと思います。

 

ところが、これを選びながら、仕事をする、お金を稼ぐということは、自分で独立する覚悟が求められます。

だからこそ、大体の人は、組織としての安定を求めて、大企業や公務員へ行きたがるわけですが、その大企業や公務員の安定は、下っ端をクッションにすることでの安定の場合が結構多いので、這い上がるためには、かなりのガッツが必要ですし、それと同時に、組織の掟に染まっていきながら、お客さんや、下請けの人たち、そして下部組織の人たちを、自然と犬畜生のように扱うようになっていくわけです。

 

最近は、官僚もひどいですよね。

農林中金の2兆円以上の赤字とか、かんぽ生命の高齢者を騙すことありきでの営業方針とか、テレビ局の性上納文化を見て見ぬふりをしてきたこととか、相当劣化していると思います。

その理由は、このようなピラミッド組織で長年働いてきた結果、国民のためとか、社会のためとか、そういうモラルがすり減ってしまって、自分のことしか考えられなくなっているからなのでしょう。

 

だからこそ、トランプ政権は、官僚のクビをバシバシ切ってるわけです。

肥大化した官僚制は、無責任な学歴エリートをたくさん作りますからね。

ちょっと長くなりましたが、社会がこのようなピラミッド組織のモラルに嫌悪感を持ち、それが広がっていくようになると、「市場の倫理」で生きていきたいと思う人が増えていきます。

 

その時の受け皿になるのが、今のところ、YouTubeやTikTokなどのSNSなのです。

インフルエンサーと言うと、なんだかいかがわしいと思う人もいるかもしれませんが、これってネットで活躍する営業マンということですからね。

 

 

ビジネスという観点から見ても、全く理にかなった、機能を持っている存在だと私は思っています。

 

そして、やりがいもあります。

自分が面白いと思うこと、視聴者にとって役に立つと思えること、楽しんでもらえることを考えて、動画を投稿すれば、うまくいけば、登録者が増え、広告料がもらえたり、新しいビジネスのきっかけを作ることができるわけですからね。

 

YouTubeもそうですが、TikTokも見てみると、本当にいろいろな人たちが、面白い動画をたくさん投稿しています。

素人がそのまま投稿しているようなものもありますが、きちんと構成を練って作られているものもありますし、動画の内容は本当にさまざまです。

もちろん、うまくいくかどうかはわかりません。ですが、こういった動画投稿は、自分の頭の使い方としては、健全だと思います。

 

より良いもの、よりみんなを楽しませられるもの、より価値のあるものを作ろうという方向に意識が向きますからね。

また、視聴者の方々からのいいねや、コメントや、投げ銭は励みになりますし、もっといいものを作ろうという励みにもなります。

 

このような、対等な関係の中で、評価をもらい、ファンになってくれる人が増えて、もしかしたら、収益化まで漕ぎ着けられるようになるとしたら、ハマる人が増えるのは当然だと思います。

実際、私は、昨年の5月ごろから、本格的にYouTubeに取り組み始めましたが、収益化できた11月以降の、この半年ぐらいの間が、これまでの人生の中で、1番頭を使っています。

 

1年前の私が今の自分を見たら、まさかこんなにいろいろとモノを考える人間になっているなんて、想像もつかなかったと思いますね。

それと、この10年で起業する人の数が1割以上減っているようですが、とんでもありません。みんな、わざわざ大金をドブに捨てて、店をやろうと思わなくなっただけだと思います。

 

(参考:中小企業白書)

 

SNSで見込み客となりそうなフォロワーを集めるところから始める人が増えているのでしょう。

スマホやPCでの少額で始められることで、リスクを低く抑えながら、副業的な位置付けで小さく始めている人が増えているのだと思います。

ということで、ちょっと長々と説明しましたが、要するに、今の日本の会社や、役所の仕事があまりにクソつまんないため、「対等な人間関係と、健全な努力の中で、人生を送りたい人が増えている」ということなのだと思います。

 

(2)YouTubeがさらに強くなる

2つ目の理由は、YouTubeなどの、動画サービスやSNSが、これからさらに力をつけていくからです。

フジテレビの不祥事を見ても明らかな通り、TVや新聞などの、オールドメディアは、番組の質は低いは、嘘や偏向報道しかやらないわで、視聴率も下がる一方ですし、バカにされて、嫌われ者に落ちぶれてしまいました。

 

(参考:サイバーエージェント)

 

また、今回のフジの会見や、その後の調査内容を見ても、TV局員を全員クビにしなければ、女性社員を性接待に回すような、犯罪体質は治らないと思いますし、他局でもやってるだろうと思っているスポンサーも多いでしょう。

実際、広告費の推移を見ても、企業の広告離れはこれからも止まりませんし、費用対効果も悪いし、最近は不祥事が起こった時に、スポンサーにまでクレームが飛び火するようになっているので、いいことなど、1つもありません。

 

その一方で、ネット広告はさらに増えており、YouTubeやSNSへの広告出稿や、インフルエンサーへの広告依頼は、これからさらに増えると予想されます。

以前に別の動画でチラッと紹介した書籍に、経済学者のヤニス・ヴァルファキス教授の著書「テクノ封建制」をご紹介したことがあります。

 

(参考:アマゾン「テクノ封建制」)

 

この本では、YouTubeやフェイスブック、TikTokなどのビッグテックのサービスが、あまりに強大になりすぎた結果、もう資本主義は終わって、これらのサービスが王様のように振る舞う、テクノ封建制になってしまった理由について解説されています。

 

その理由は、私の解釈では、大きく3つあります。それは、

・有象無象の個人や企業が、フォロワー欲しさ、いいね欲しさ、広告費欲しさで、たくさんコンテンツを投稿してくれるので、何もしないでも、そのサービスの価値がどんどん上がっていくので、他社が勝てない独占状態になってしまっている

・トヨタなどの大企業も、ユーザーと接点を持つには、これらのサービスを使うしかなくなっており、さらに立場が強くなっていく

・これらのサービスは、景気が良かろうが悪かろうが、常に投資をしていくので、さらに使い勝手が良くなっていく(詐欺広告ばかりのフェイスブックは除く)

といった感じです。

 

特にヤバいと感じたのは、YouTubeやTikTokが、1つ目の理由の、企業や個人が無料で勝手にコンテンツを投稿してくれる、と言う点です。

品質はバラバラですが、これほど大量のコンテンツが投稿されていけば、TVなんて、全く太刀打ちできませんし、他のサービスとの差がどんどん開いていきますからね。

なので、おそらく、YouTubeの存在感はさらに大きくなりますので、その分だけチャンスも増えると思います。

 

(3)日本人の欲求が、関係性へシフトしてきている

3つ目は、日本人の金の使い道が、関係性へと変わってきている、と言うことです。

1983年に糸井重里さんが西武百貨店の広告で使ったキャッチコピーが、「欲しいものが欲しいわ」でした。

 

 

これは、言い換えると、「私が欲しいものが何なのかはわからないけれども、西部に行けば見つかるはず」と言うことです。

つまり、40年前には、百貨店で買い物をするような、ちょっとリッチな人たちには、何が欲しいのか、よくわからないレベルにまで到達していた、と言うことなんです。

 

その後、2008年に「インサイト」と言う書籍も出ました。

これは、お客さんの潜在的な欲求のことを指すのですが、それを見つける方法について、解説されていたマーケティング本です。

 

この辺りで、もうかなりの割合のお客さんが、何を欲しいのかわからないという状況に至ったのではないかと思います。

そんな状況から、すでに17年経過し、しかも、日本の平均年齢は、50歳にまで上がっているのです。

歳をとると、目が肥えてきますし、もうモノはいいや、と言う人は、さらに増えていくでしょう。

 

では、次は何なのか?というと、それが関係性ではないか?と思うのです。

もっと雑に言うと、

  • 誰かとワチャワチャしたい
  • 人の気配があるところで、のんびり過ごしたい。孤独感を癒したい
  • 誰か、または何かの世話をしたい、応援したい、役に立ちたい

といった欲求ですね。

 

これが簡単にできるのが、YouTubeや他のSNS、あとは漫画アプリなどのコメント欄です。

私は、ジャンプ+で定期的に、いくつかの連載を追いかけてますが、やっぱりつい、コメント欄も見てしまいます。数千から、1万いいねがつくコメントもザラにありますね。

 

 

おそらくですが、誰かと一緒に見ているような感覚になりたいんだと思います。

私の動画も、おかげさまで、一本出すごとに、100コ以上のコメントをいただくことが増えてきました。おそらくですが、多くの方が、動画だけでなく、コメント欄の反応も含めて、楽しまれているのではないでしょうか?

 

つまり、YouTubeや漫画アプリ、TikTokなどのSNSは、こういった関係性への欲求を満たすとか、癒すための、みんなが集まれる「場」として、機能していると思うのです。

 

そう考えると、まだまだそういう場が必要な気がしませんか?

例えば、自分が好きだったアイドルや、バンドのライブとか、アルバムについて話せる場とか、好きだった漫画、アニメ、車、洋服、などなど、数えきれないほどの作品があるのが、日本という国の特徴です。

 

特に、シニアの方向けの集まれるコンテンツが、足りないのではないかと思いますが、こういった場を作れる人が増えていけば、漫然とTVを見てボケる人も減るでしょう。

医療や介護費用の抑制にもつながるので、社会にも貢献しているという実感も得られると思います。

 

と言うわけで、私がYouTuberをおすすめする理由について、ご紹介してきました。

正直な話、「これで食っていけるの?」と聞かれたら、「今はまだ分かりません」としか、答えられません。

ですが、これからの日本は、おそらくトランプ関税やら、少子高齢化がさらに進むことやらで、社会の形が本格的に変わっていくと思います。

 

本来であれば、ブルーカラーの仕事の価値が、いずれ上がっていくとは思うのですが、40超えた事務屋のおっさんには、体力的に厳しい人も多いでしょうし、大卒の就活生も、やりたがらないでしょう。

それであれば、ネット界隈でこれから起こりそうなこと、そして、誰かの役に立ちそうなことに、片足を突っ込んでみることは、アリなのではないかと思います。

 

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この記事を書いた人
ゴトウ

証券会社で12年間勤務。営業と店舗マーケティングに従事後、2018年から当サイト「イエ&ライフ」を運営しています。

不動産価格の動きの理解や今後の予想は、金融マーケットの知識があると理解しやすいため、読者のお役に立てるのではないかと、サイトを運営しています。

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